いろんな「コミィニティ」を、オリジナル分類してみた




かなり自分勝手なものなので、あまり参考になりませぬ笑

実家、愛媛に一時帰省。
地方活性化に向けて、なんか色々取り組んでいる、八幡浜を見てきた。「黒い商店街」「コダテル」ect


で、コミュニティといっても、ネットとか地域のとか、色々あるよなぁと思い、ちょっと昨今のコミュニティについて、分類してみた。


「地域系」と「ネット系」
商店街の活性化のため、地元の有志がはじめてる地域系
↑シェアキッチンやシェアマルシェには必要不可欠
オンラインサロンや、巨大LINEグループはネット系





「ギラギラ系」と「ゆるゆる系」
ネットワークマーケティング等を「ギラギラ系」としてみた
インスタグラム、ツイッターのハッシュタグ等によるつながりを「ゆるゆる系」としてみた↑ゆるゆるだけれども、昨今、#Me Tooなど、権力や隠蔽に対する破壊力は高め



「会社型」と「プロジェクト型」
給料が発生している関係による、持続性◎旧来「会社型」
クラウドファンディングで参加者とお金を集めて行っててたりするもの。瞬発力◎昨今「プロジェクト型」



上記も「あそぶ系」「しごと系」「なまぶ系」
と、いろいろあるけど、流行ってるのは、混ざってる系な気がする。



「メリット系」と「共感系」
伝統ある異業種交流会、名刺交換会なんかは、効率重視の生産性高めまくりコミュニティ。一方、糸井さんのほぼ日とかは、えも言えぬ、共感系



「いけいけ系」と「だらだら系」
イケダハヤトさん的なのが「前向き系」。成長目指す。
phaさん的なのが、「だらだら系」。相互補助的。
その中間くらいが、家入一真さん的。
この分類あってる?笑



「人が軸系」と「理念が軸系」
ホリエモンさんやキングコングの西野さんのようなカリスマインフルエンサーを中心としているものと、
ファーストペンギンさんのような、考え方や共通目標を軸としてるもの。といっても、「人が軸系」も、結局のところ、その人のやるイベントとか、持つ考え方に共感しての集まりなので、同じようなもの。固有のカリスマの有無が違い。



「オープンソース型」と「情報の蛸壺型」
LINUXや日清カップヌードルにみえる、みんなつかってねーというもの。広がり◎オンラインサロンや会員制クラブにみえる、コミュニティ内限定での、活性化と交流を図ったもの。安心感◎




のこりちょっと考察。


例えば、郊外の古民家を使って、シェアオフィス兼スナック。をはじめるとする。実際にやるつもり。



①「商圏内」のお客さんなのか。「商圏外」のお客さんなのか。
小難しい分析は、できないかもだけど、上記は、分けて考えていいかもなと思った。地域のお客さんがきてくれているのか、ネットで知ってくれた人がつながりを求めてやってきてくれているのか。


②ネットで出会ってが先か。実際に会ってが先か。
ソーシャルネイティブ。という言葉がある。自分は、年代的にちょうど、変わり目くらい。若い人は、インスタグラムやツイッターで知り合って、どういう人なのかが分かった上で、会うという流れ。逆に、実際に会った人とのみ、FACEBOOKで繋がるという考え方もある。具体的には、インスタグラムとツイッターがメインなのか、FACEBOOKかミクシィがメインなのかあたりが境目。顧客情報に、ネット経由か実際に会って経由かくらいを、残しておいたら、何か、役にたつことはあるのだろうか、、笑



③お金の切れ目が、縁の切れ目は、さみしい。
アムウェイぽいのに誘われて、ついて行ってお断りすると、だいたい縁がきれてしまう。あと、有料のオンラインサロンには入ったことがないんだけれども、たぶん、退会すると、その後は一緒に遊びにくいのだろう。会社も、もちろん退社すると、情報は入ってこないし、送別会でまたぜひ飲みましょう!とは言っても、なにかと遠のいてしまう。。。というのが、自分は、苦手。さみしい。


できれば関係は、不可逆的で、一方向的で、あってほしい。いわゆる絆であってほしい。


けれども。ニートさんはニートさん同士でつながりやすいし、社長さんは社長さん同士で、起業家さんは起業家さんでつながりやすい。そういうもんなのだろう。


なんとなく食える化。スナックの店主としてお金がなくても参加できるかたちや、コミュニティ内通貨等でコミュニティ内でビジネスが生まれる仕組み。を意識して、お金の切れ目が縁の切れ目にならないように、なるべく努めてみようと、思った、


まとまってないですね笑。以上。
今日もいい天気。。。。


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