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大雑把な自分なりの健康法と食事について

去年、柔術(柔道みたいなやつです)をやっていて、2度も鎖骨を折ってしまいました。。ww


たんじゅんに柔術が弱いのと、あと受け身が下手なのが、最大の原因なのですが、そもそも、骨含め、おれ体が弱いなーってことで、入院中に健康について、体について、食事について、真剣に考えはじめました。


骨折以降、体年齢は、10歳くらい若くなったので、長い目で見たら、骨折きっかけで、寿命が10年伸びたと思えば、まー結果的に、骨折れてよかったのかなーというポジティブシンキング(^o^)


健康とか体とか食事の専門家ではないのですが、今思うことを、書き残しておきます。。あまり参考にならないかもです、あしからず。


①体はだいたい合わせてくれる説


10年くらい前に友達になったT君。は、そのとき、日本を柴犬つれて、リアカーひいて、日本一周中でした。


おどろいたのは、彼の主食が、コーラだったということ。きくところによると、一週間くらいは、コーラだけで食事はとってもとらなくても、ぜんぜん大丈夫なのだとか。。。


それから、牛が草だけたべて生きていること、イモしか食べない民族や、土しか食べないおばあちゃんが、世界にはいるということを、テレビとか本とかで知って、体はなんとなくライフスタイルや食生活に合わせてくれるのだなーという説を、勝手にとなえてみます。


つまり、体はおおむね合わせてくれるので、基本的には何食べてもいい。という健康法でもなんでもない話。。


②体が食べ物として認識できるレベル


700万年前から、ヒトの体はほとんど変わっていないらしいです。変わったのは、ライフスタイルと、食生活のほう。


今の体ができたのが、700万年前
稲作はじまったのが、3000年前
白米=米になったのは、300年前
カップラーメンの誕生は、48年前
コンビニがあらわれたの、44年前


人類の歴史で見ると、今の食生活は、ここ最近の話。


いろんな要素の掛け合わせにより、寿命は確実に伸びているので、判断は難しいものの、自分は、体が慣れ親しんできた食べ物として、認識しやすいものと、認識しにくいものがある。という視点で、食べ物やライフスタイルを選ぶ。という考え方も、一理ありかなと、思います。


具体的には、一日3食、ちゃんと食べるのをやめた(狩猟民族スタイル、飢餓が体にいいというデータあり)。白ご飯を食べるのをやめた(白ご飯は加工品という判断)。コンビニで買い物するのやめた(これはなんとなく)、でも、お腹が空いたときは、なるべく昔からありそうなものをメインに、てきとうに食べる。という、健康法。。。これはもう、なんというか、健康法なのだろうか。。。


キノコ、魚、豆、玉ねぎ、他の野菜、木の実、はちみつ、お肉、オリゴ糖、岩塩、などなど。


③カロリーではないエネルギーはあると思ってる


経済発展すると、少子化が起こるメカニズム。。。①肉体労働がへって知的労働が増える→②タンパク質の摂取量がへる→③草食男子(異性といるときが一番幸せと思わない男性)がふえるらしいです。国策として、働く女性を増やしてる日本であれば、なおさらのこと。



アントニオ猪木さんの、自伝を大昔に読んだのですが、ブラジルの道端に生えていた野生の人参を食べたら勃起が一週間ほど収まらなかったというようなエピソードが載っていました。


キスをしたい。と思うその背景には、その人の保有してる菌を、腸内フローラ(腸内の菌の多様性をお花畑に例えたもの)に加えてもいい。というか加えたい。という生命のメカニズムが働いているそうです。


子どもが、自分で育てた野菜は、好き嫌いなく食べる傾向があるそうです。


これはなんとなく、コンビニのお弁当よりも、好きな人がつくってくれたお弁当のほうが、午後のお仕事、やる気出ると思うんです。


以前、F1種野菜よりも、在来種(またの名を古代種)野菜のほうが、エネルギーがあるのではないだろうかという話を、書きました。https://note.mu/omrice/n/n45fd90da9843


思いとしては。。生産者さんの顔が見えるということ。自分たちで野菜をつくるということ。なるべく在来種で野菜を育てるということ。自分たちで料理をすること。大皿でみんなでごはんを食べるということは、説明するのは、むずかしいのですが、エネルギー的にみて、健康に、体に、いいと言えるのではないかなと、思っています。


以上。人生100年時代。がんばりましょー。


1800文字。30分。

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