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「人の悪口は自己紹介」で被害者ヅラ

「人の悪口は自己紹介」という言葉がある。
人間は自分の中にあるものしかアウトプット出来ないから、他人の悪口を言ってるようで自分の性質を語っているだけ。

悪口や愚痴を延々と語り続ける人は不満をぶつけたいだけ。
悪口を聞かされる人は都合の良い便所として使われているだけ。
悪口ばかり言う大人に囲まれている子供は悲惨。
悪口ばかりの環境から離れて人間心理を理解すればクソは下水に流れてろ、と距離を置いた対処が可能になる。

悪口を言う人間に対してその人間が言った言葉をそのまま返すと心に深く刺すことが出来る。
相手の態度が変わったり関係が切れても自己責任でどうぞ。
不満をぶつける便所として他者を使うしか能のない人間には無理な芸当かもしれないが、人間の心理を知るとはこういうこと。

悪口で他者を便所にする人間はまだマシなほう。
自分は高潔な被害者であると主張し他者を悪にして世論誘導するのがいる。
私の祖先はホロコーストで殺されたからパレスチナ人を虐殺する権利がある!とか。
アメリカやイスラエルの得意技もそろそろ賞味期限切れのようで、自らの罪で自滅する道が見えてきてますね。
アメリカの犬の日本も覚悟しないと。

『「被害者意識」―リアルサイエンスで見た人類史の権力者の特徴』という面白い記事がDr.崎谷のブログにありました。

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漢字の悪には罪はない。

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