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重曹+クエン酸の水がウマイ

重曹とクエン酸で出来る炭酸水が美味しいです。
ティースプーンに半分くらいずつ混ぜたものを1日に3回ほど飲んでる。
飲み始めてから花粉症が軽くなってビックリ。

クエン酸について調べてみたらウィキペディアに以下のような記述が。

1919年製薬企業のファイザーが、初めてクエン酸の工業生産に成功した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%85%B8

ファイザーですって!
ちょっとクエン酸について警戒心が出てきた。

工業的に大量生産されるクエン酸はサツマイモやトウモロコシを黒カビ(アスペルギルス・ニガー)で発酵させて作ってるようです。
トウモロコシときたら遺伝子組み換え作物かなあ…と疑うところ。
こちらのページで原料ついて詳しくまとめてくれています。

感染症予防で活躍するビタミンC(アスコルビン酸)もトウモロコシ原料のものが多いですね。
アスコルビン酸の粉末になると遺伝子組換え原料の悪さは出ないとの話も聞くけど…どうなんだろう?

サプリメントはなるべく摂らない方向にしたい。
花粉症軽減は庭に生えてくる野草を食べまくってる効果かもしれないし。
梅が収穫できたら天然のクエン酸たっぷりの梅干しを仕込みます。
それまでは大量生産のクエン酸のお世話になります。
酸っぱい炭酸水はおいしい…

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浄水器のいらない清らかな水で生活できる日が訪れるのは…人類滅亡の後だったりして…

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