作詞、作曲、歌、コーラス、演奏、録音：大村あつし

社会人時代、大きなプロジェクトに関わり、約３ヵ月ギターにもピアノにも触る時間すらない日々を過ごし、そのプロジェクトが終わると同時に作曲に取り掛かりました。

僕は作曲家志望でミュージシャン志望ではなかったのですが、ビートルズの「サージェント・ペッパーズ～」のように「架空のバンド」が人前で演奏するというアイデアを思い付いて作った曲です。

テープの劣化で適当に録音しているように聞こえますが、録音はかなり凝っています。

まず、シャフルリズムのJAZZナンバーですので、ベースはウッドベースにしようと思い、『パリと、パリ風レストランにて https://note.mu/omura0313/n/n55ff6c5c4e3d 』と同じくシンセサイザーを使っています。ですから、この曲では僕はベースは弾かずにキーボードでベースラインを弾いています。

エレキギターもJAZZの定番であるセミアコースティックエレキギター（通称：セミアコ）をエフェクターを一切通さずに使用し、その後セミアコは『Let's Sing A Song https://note.mu/omura0313/n/n00b19c112104 』でも使用することになります。

そして、ドラムスはリズムボックスではなく、スタジオを借りて本物のドラムを叩いているのですが、僕は小学１年生から４年生まで鼓笛隊で太鼓を叩いており（親の話では、３年生の時に東北大会で優勝したらしいのですがまったく覚えていません。ただ、仙台に行けるのが嬉しかった記憶は残っています）、この曲ではスネアの張りを一番緩くして、鼓笛隊のようにドラムを叩いています。

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久しぶり
この気持ち高まるばかり

ご機嫌なこの場所に戻って来たぜ

あの時のように
あの頃のように
OK

歌ってみるぜ
I'm feelin' feelin' all right, all right
ソロの出番さ

こんなシャッフル
たまにはいいぜ
All right

歌ってみるか
I'm feelin' feelin' OK, OK

今宵楽しく過ごそうか
俺に任せりゃ大丈夫
素晴らしい時をみんなに与えよう

And I'm feelin' feelin' all right
And are you feelin' feelin' very fine?

俺の歌さえありゃ必ずみんな
Feelin' so fine
One more time
Thanks a lot