プログラミングって難しくないですか? 〜暗中模索〜
こんにちは、on0973です。
最近全くnoteを更新できていませんでした。
というのも、プログラミングの勉強をし始めていてほとんどの時間をそこにつぎ込んでいるからです。
1ヶ月毎日毎日勉強漬けでした。10時間くらい費やしています。それなりに知識が身についてきたのかと思いきや、全く理解できていません。
(心折れそ~)
分からないことが分からず、質問をすればするほど、問題を解けば解くほど疑問が増えてなにも分からない…というループに突入しています。
(抜け出せねぇ〜)
プログラミングの習得方法は、
基礎を7割ほど理解したらとりあえずその都度なんでも良いからプログラムを組んでみる。
つまりアウトプットを大事にする。
のが鉄則だと様々なエンジニア系Youtuber(?)やインフルエンサーの方がおっしゃっています(わたし調べ)。
この考え方は本当に大切なんだろうな、と感じています。
勉強していると放心する。
勉強していると、明らかに自分のキャパ以上の情報が勝手に流れてくるんです。疑問を解消しようとしているだけなのに新しい疑問がただただ増えるだけって、なんだこれ!って感じです。
しかも。どうしてなのか。あ~分かった!そういうことね!!があまりないんですよね。
多分、分からないことが分かってない。しかもその量がえげつないからなんだと思うんですけど。
※ここからは自分の想像と妄想込みで書いていきます。プログラミング初学者のプログラミングに対するとても浅いイメージです。
プログラミングを勉強していると、次々と食材や調味料を持ってこられて、早く調理しろ!早く調理しろ!って脅されてる感覚になるんです。
しかも、これもあるぞ!こんなのだってあるんだぞ‼︎!って次々と見たこともないような食材と調味料を持って来られるんですよ。食物庫の広さどうなってんだよって思います。自分が行くと、すごく広くて地図がないと絶対に出て来られなくなります。奥深すぎるんです。しかも運ばれてくるのよく分かんない食材ばっかりだし。どう調理しろってんだ!
しかも調理器具もいろいろあるし、いろんな食材の切り方もあるし、茹でたり蒸したり揚げたり調理方法もたくさんある。
え?なにをどうしたら良いのでしょうか・・・。
(ああああああ)
だからこそ、まずは作りたい料理を決める。
ゴールが決まっていれば、次はその料理に適した調理方法と食材と調味料と調理器具を準備ができます。
この準備も大変だったりするので、料理を初めて日が浅い人が最初っからデミグラスソースがかかったオムライスを作ろうとはせず、まずはオムレツを作ってみようか、くらいの目標で良いんだと思います。
もちろん、最初っからデミグラスソースがけのオムライスに挑戦しても良いんでしょうけど。
わたしは小さく階段を昇っていくのが好きなので、
まずはプレーンオムレツを作ります。目標が決まりました。
ただまた大きな壁が出てきます。
そう、わたし自身の技量・知識不足によって調理器具を上手く使いこなすことができないこともあります。
それは仕方がない。
でもこれはもう、仕方がないですよね。
今の自分に扱える包丁とか(オムレツに包丁いらんけど)フライパンを用意して、レシピを先輩に教えてもらってなんとかやってみる。
上手くいかなかったら試行錯誤をして、時には調理器具を変えて、時には先輩シェフに助言をしてもらったりしながらなんとか調理を試みます。
ときには火傷をしたり、指を切ってしまうことがあるので心が折れかけたりします。そもそも使っている調理方法も調味料も正しくないことだってあります。それでもなんとか続けてやっていきます。
歓喜のとき。
で、なんとかして料理が作れたらやっぱり嬉しいですよね。
だって自分が作った料理が目の前にあるんです。基本的なプレーンオムレツができた。もう、それだけで感動。歓喜。
ちょっと料理面白いじゃん、と料理を好きになることだってあるでしょう。
じゃあ次はステップを踏んで、チキンライス作ってみよう。となるわけです。またコケまくることは目に見えてるんですけどね。
とにかく、手を動かす。
なにはともあれ。
実際に調理してみないと、どういうことに気をつけないといけなくて、この料理にはどんな食材や調味料が必要で、どの調理器具や調理法が適しているのか。
自分の技量や知識はどの位置まできているのか、ということは分からないということなんだと思います。もうとにかく、作ってみるしかない。
そうやって、真髄に徐々に近づいていくしかないようです。
年末を目処に、プログラミングを勉強していきます。
どこまで階段を昇っていけるかな。
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