器の小さい

インプットが大の苦手である。体育の次くらい。

ドラマも映画も逃げるし今年に入ってから本は一冊しか読んでいないし、活字に目を通すのも苦手だし、音楽も聞かないしテレビも見ない。

〇〇知らないの?損してるよ!を体現しまくっているハズ。悲観ではない。

諸々を受け入れるだけの構えを育てないままである。少しずつ読んだり聴いたりするように心がけてはいるが、ゼロからだとどうにも…。

現状対して不具合なく生きてきたが、物知らぬせいで不具合に気づいていないだけかも。

"アルジャーノンに花束を"を3日で読み終えたのが先週ですから、そろそろ他を読まねば。有名な本はちょっとでも気になったら読もうと思う。次はあの、本を燃やすディストピア的なやつを読みたい。名前が思い出せない。

自分で調べるのは未だに不慣れで腰が重いけれども、他人の好きな物はあんまり知りたくない。なぜならばその人からちょっとでも悲しいことをされたり、自分が相手に失礼を働いてしまったりの後に、見るたびにウンザリした気持ちになるからだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。ヤダヤダ。

あ、でも音楽の聴き方は知りたい。日常で曲を聴くぞ!と嗜む時間を意識的に設けたことが無いから、皆々はどんなときにどうやって受け入れているのかが気になる。私は、Spotifyとか使ってる人も格好いいと思う。あれは曲名と音楽と歌詞というなんだかそれ"だけ"のイメージがある。発掘?発見?しているような気になるのも最近になってようやく分かってきた。(でもまだ分からない)

やっぱりスマホ以外のレコード、ラジカセ、CDとかを使うのも洒落てて良いと思う。音を聞くための機械っていっぱいあるかも?
部屋にBGMを流してみたいなぁ。具体にはBGMをかける部屋の住民になってみたい。

劇場?コンサートホール?とかに聞きに行く?のも楽しそうだと思う。やっぱり生の音って違いますか?

私はyoutubeやニコニコ動画で誰かの公開マイリストを覗くのが好き。

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