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プロフィールをちょっと詳しく!

企画に参加したり、イベントに出向いたり、と様々な場面でいろんな方々と触れ合う機会が増えました。そんな中、ぼちぼちプロフィールを見直した方がいいかもな、と思い立ちました!

<私はだれ?>
2021年5月にnoteをはじめた北海道在住の中年男性です!
若いころはアナウンサーを目指したことがありましたが、その夢はあっけなく破れ、北海道内のマスメディアに勤務しています。
その顛末は「#あの失敗があったから」コンテストに応募した記事に書いています(ありがたいことに入賞いたしました。感謝!)

<経歴的なもの>
会社員人生も残り年数がだんだん見えてくる世代になってきましたので、ある程度、経歴を出してみます。

モノつくりに関する経験では
・報道記者、デスク
・TV番組ディレクター
・TV番組プロデューサー
・ラジオディレクター
……など放送現業に携わる現場にあわせて20年くらいいました。
ドキュメンタリー、長時間の生中継番組などの制作経験ありますが、正直私はディレクターとしては二流です(周りに一流がいすぎて埋没しました)。
現在は、直接的なモノづくりの立場からは離れています。

<「朗読」について>
報道記者時代に現場でのリポートや自分の特集企画のナレーションを自分でつけるなど、もともと「しゃべる」機会は少なくありませんでした。
ラジオディレクター時代に「株式会社アクセント」主宰のナレーションコンテストで入賞したり、番組告知のCMナレーションを自分でやったり、TVディレクター時代に番組内のVTRナレーションをつけたり…などといううちに、社内で時々「声の作業」が回ってくるようになりました。
そんな繋がりから、ラジオ番組のオープニングナレーションを担当させていただいたりもしています。

とはいえ、どこかのスクールに通ってアナウンスメントを学んだわけではないので、うまいへたでいうならば「ヘタウマ」というところでしょう。

人生の折り返しを過ぎ、自分がかつて目指していた「声」のコンテンツを残したい、聴いてもらいたい、という衝動に駆られるようになりました。
声が出なくなってから後悔するのが嫌なので、まず着手し、のちにクオリティアップを目指す!という方針で日々精進しております。

<名刺代わりに……>
誰かに会ったときに「これをやっています」「私は〇〇の人です」という自分なりの代表作を残したいと考え、2023年初頭から吉川英治さんの「三国志」(青空文庫版)の朗読を続けています。第1話は再生回数が2000回を超え(2023年12月現在)、自分のチャンネルでは1番のヒットコンテンツとなりました。

また、Youtubeでは交流のある「note」クリエーターの皆さんのコンテンツを朗読させていただき、刺激を受けながら、自分流の表現方法の構築を目指しています。

<目指すモノは……>
「マスメディア」の役割とは、「より多くの人たちに、有益な情報を届けること」。
その環境の中でコンテンツメイキングをしてきた私の中には、「より多くの人たちに届けたい」という思いが根強く存在しています。
問題は今の私のコンテンツが「有益であるかどうか」。
「聴いていただく人たちの心に響くもの」をお届けするべく、励んでまいります!

願わくば、「私のやりがい」が少しでも、皆さんの楽しみにつながりますように!!


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