きょーちゃん/さかさま不動産/28y/名古屋

株式会社On-Co共同代表 みなさま狂いましょう

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最近の記事

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雑談 1分 今度の人工芝迷路の話 5分 これからの支局の話 5分 スプレーペイントの話 5分 雑談 1分 (編集済み)

    • 名古屋のJCCのD2Cモデル「BLAN.CO」

      我らが兄貴的存在である株式会社R-pro代表の岡本ナオトさんと株式会社Beans Bitou代表の尾藤雅士さんが共同であるプロジェクトを立ち上げました。 名古屋の先輩として応援したいし、支援したユーザーとしてこれからの動きが楽しみだし、ニューポピーのファンとして他の人にオススメしたい気持ちはあるのですが今回はプロダクトの広げ方がつい最近読んだ本の内容とかぶるものがあったのでその内容と照らし合わせながら考えてみることにしました。(ちなみに、JCCはJapanese Coffe

      • ZOOMとREMOとOBSを使ったオンライン移住定住フェアを開催してみて

        ◆冒頭に今回のイベントは運営側も初めてのことばかりで不手際ばかりでした。そんな中でもイベントを開催できたのはゲストの方をはじめとするたくさんの方々の協力があったからです。本当にありがとうございました。長文レポートとなりますが、時間があるときに読んでいただけると嬉しいです。 ◆概要説明コロナ時代に、オンラインでできる移住定住のイベントを12団体のゲストをお呼びして、開催しました。REMO、ZOOM、YoutubeLIVE、他SNSのライブ配信などを活用して全国の移住したい人、

        • 空間をSNS化してコミュニティをつくり、時代にあった事業モデルを生成する

          僕が最近提唱している「空間をSNS化する」という概念を、あなたはどうおもうだろうか?僕は色んな所でこの話をさせて頂く機会があるのだが年齢によってイメージの共有に違いが出てくるのが非常におもしろい。 端的にいうと、若者のほうがは共有がはやい。26歳の僕との共通言語、体験の多さがSNSという言葉によるイメージの共有がしやすいのだろう。 逆に「使ってもFacebookのみ。。。」というアラサー以降の方々にはなかなかイメージの共有が進まなかった。SNSに触れる機会の違いが抽象的な

          孫正義の弟、孫泰蔵さんの話と僕の悩み

          先日あいちトリエンナーレスクールの授業で孫泰蔵さんが名古屋に来てくれました。年間300件くらい講演依頼が世界中からくるくらい有名な方で名古屋で、しかも一緒に飲めて、しかも無料なんて奇跡に近いことでした。(それなのに20代の参加者が1割くらいしかいなくて怒りすら感じました。) 今回の話の構成はこんな感じです。 ■孫さんの話 ・アートに興味を持った理由 ・なぜ今アートなのか? ・人工知能から見る今すべきこと ■僕の悩み ・儲からないけど求められるアートでもビジネスでもある活動

          孫正義の弟、孫泰蔵さんの話と僕の悩み

          東京大学生産技術研究所展示「もしかする未来」感想

          骨折した足を気合いで治し、1週間でギブスを外してもらうところまでやってやろうと思い午前中に病院行って、午後から東京行ってこようなどと考えていたのですが出鼻をくじかれました。 なんとギブスが取れなかったのです・・・・!泣 僕の予定の全てが壊れました。。。ギブスしたまま東京を徘徊しないといけなくなりました。 そんなTHE・怪我人!!みたいな状態のまま僕は東京へと旅立ったのでした。。。 ■展示「もしかする未来」とは? この展示は東京大学の研究所機関が研究所ごとにテーマを持って

          東京大学生産技術研究所展示「もしかする未来」感想

          Re/イノベーションプレゼンについて

          【概要】 Re/イノベーションプレゼンとは、世界で唯一の空間利用アイデアを実現するために資金支援を受けるためのプレゼンテーションをする場になります。 厳正な審査を得て、素晴らしいアイデアを形にし、新しい文化を生み出していきます。(プレミアムメンバーが30名集まり次第開始いたします。) 【フロー】 ①企画書提出 ②一次審査(運営側面談) ③二次審査(審査員面談) ④融資開始 【融資金額】 最大100万円~(プール金が貯まれば増えていきます。) 【審査メンバー】 エグゼブ

          Re/イノベーションプレゼンについて

          僕らがオンラインサロンでやりたいの6つのこと

          今までハードウェアを作り続けてきた僕たちがなぜ突然オンラインサロンを始めることになったのか?それは挑戦したい5つのことがあったからです。 ■僕らがオンラインサロンでやりたいの6つのこと ①最高の仲間探し ②空き家の有効活用 ③唯一無二のイノベーティブな空間アイデア ④画期的なアイデアを形にするためのシステム ⑤予期せぬ未来への一歩 ■最高の仲間探し 僕らOn-Coは新しい文化を生み出していきたいと思っています。新しいものは常に刺激的で人に希望を与えます。新しさという希望を

          僕らがオンラインサロンでやりたいの6つのこと

          地方から始まるクラフト文化とは?

          前回の記事でラグジュアリー文化の限界について書いたのですが、ではクラフト文化とは一体なんなのか?考察してみました。 ラグジュアリー文化の持つ性質として競争性、淘汰性が強くある気がします。デザインにおける圧倒的な高貴を持って他者を下賤していくような圧力を感じます。 そんな中でクラフト文化には共存性、多様性がある気がします。(僕の中でもまだ言語化仕切れていない。)つまり、ラグジュアリー文化では決められた枠組みの中での競争によるヒエラルキーが決められていきます。 建物であれば

          地方から始まるクラフト文化とは?

          地方ラグジュアリーホテル最上階に泊まった感想と優秀さの限界

          今日は松本のホテルビエナビスタというホテルの最上階(スーリぺではないがエグゼブティブ)に泊まり、地方でのラグジュアリー文化を味わっていたのですがラグジュアリー文化の限界を感じたのでそれをまとめておきたいと思います。 僕は古民家を改装して、クラフト文化やヒッピー文化に慣れ親しんでいるイメージが強い人もいると思いますが、もともと名古屋駅マリオットでバイトしていた時期もありそのラグジュアリー文化の素晴らしさを学生の時に体験できたので今でもラグジュアリーなものに一定の憧れがあります

          地方ラグジュアリーホテル最上階に泊まった感想と優秀さの限界

          地域に根付くサードプレイスビジネス

          今回僕は松本に来て、栞日というブックカフェに来ている。 ここは松本にあるおしゃれなカフェであり、変わった本屋であり、スペシャリティ溢れる宿でもある。 松本の人にとってサードプレイスになってほしいという想いで始めた栞日だが、サードプレイスとしてビジネスを回すことも難しさを飲食店を経営している僕も痛感している。 居心地の良い空間を作ると回転率が悪くなるし、常連さんだけで新規の人が来にくくなる。 そんな中で中途半端なサードプレイスを作ってしまうと廃業への道まっしぐらになってし

          地域に根付くサードプレイスビジネス

          中学生のお小遣いで借りれる賃貸を見つける5つの秘訣

          僕ら全部で9件の物件を運用しているのですが、運営している物件の中には中学生のお小遣いでもやれちゃうくらい安い金額で借りれてしまう物件もあるんですね。(場所も名駅から徒歩15分で悪くないし、広さも7坪くらいあります。) 今回はどうしたらそんなに安く物件を借りることができるんですか?と聞かれることが多いのでその方法についてまとめてみました。 ■中学生のお小遣いで物件を借りる5つの秘訣 ①不動産に載ってない物件 ②政治力 ③ストーリー ④コミュニケーション能力 ⑤熱意 ■不動

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          中学生のお小遣いで借りれる賃貸を見つける5つの秘訣

          【利益率3,000%運用】On-Co的レンタルスペース活用の仕方

          僕らはシェアハウスだけじゃなく、レンタルスペース運用もしています。 今はまだ稼働していないものもありますが3つのレンタルスペースを持ってまして一番人気があるのがLongRoof Atelierになります。 こちらのレンタルスペースが「名古屋 写真撮影 スペース」で検索すると一番最初に出るくらい人気の時期もありましてうまく運用できた事例でした。 元々ボロボロの空き家だったのを改装して月数万円〜数十万円の利益が出していたのですが、今回はどうやって資産価値0だったボロボロの空き

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          【利益率3,000%運用】On-Co的レンタルスペース活用の仕方

          【徹底解剖】個室のないシェアハウスをやってみたい人へ 全情報公開

          今回は具体的な金額的な部分、なぜ個室なしでやるのか?集客はどうやっているのか?初期投資額はいくらだったのか?といったところについて書いていきたいと思います。 ■よく聞かれる質問一覧 ①なぜ個室なしでやるの? ②賃貸物件?所有物件? ③集客はどうやってるの? ④空室率はどのくらい? ⑤売り上げはどれくらい? ⑥どんな人が来るの? ⑦管理が大変じゃないの? ⑧初期費用はいくらかかったの? ⑨なんでそんなに安く借りられたの? ⑩建築の知識があったの? ■なぜ個室なしでやるの?

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          【徹底解剖】個室のないシェアハウスをやってみたい人へ …

          【徹底解剖】個室のないシェアハウスの実態

          今回は前の記事の続きで、個室のない古民家シェアハウスを始めた23歳の若者がどんなシェアハウス生活を送ってきたか赤裸々に語ります。 個室がないことの大変さ、誰でもウェルカムな大変さ、人間関係の大変さ(基本大変さ?笑)まあ恋愛事情を書いていきます。 前回の記事は下からどうぞ 古民家で始めた個室のないシェアハウス(実は個室ないんです。) これを聞いて多くの人は突っ込みたいところまるけだと思いますがその辺りぼくが代弁して書いていきたいと思います。 よく聞かれることは、 ⒈恋愛

          【徹底解剖】個室のないシェアハウスの実態

          Fyume-未来の家族-LongRoofに見た未来の家族の形

          どうもきょちゃんです。 僕が23歳の時に初めて作った空間が古民家を改装したシェアハウスのFyumeで、僕はここで新しい未来の家族の形を示していこうと思いました。 ■始まりの前の話 経緯としては、22歳の時に大学では学べない学びを得れるコミュニティを運営するサービスを、Memotime合同会社を立ち上げてやっていたのですが学生からお金をもらうビジネスモデルの限界を感じ会社を潰して、そのあと学生からお金をもらうモデルではなく、企業からお金をもらうto Bモデルに切り替えるために

          Fyume-未来の家族-LongRoofに見た未来の家族の形