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🔵音読は木の根っこ

音読した子は国語ができるようになって文章が書けるようになります。
国語力こそが学力の『基本の基』。古典を読んでそれでそのまま理解できるようになれば、普通の文章の読み取りは楽になり、自ずと深くなります。
『子どものアタマを良くする究極の技』、それが私たちの音読法です。


もちろん、大人も『アタマを良くする』ことを諦める必要はありません。音読で大きな声を出して脳幹を刺激することで、様々なよい効果があります。また、世界でも珍しい「母音言語」である日本語は、単なる伝達手段の道具として終わることのない楽しみどころ満載のユニークな言語です。
古典の名文を音読することで、美しい音の響きとリズムを味わって、感性を磨き、その時代背景を覗き日本語のルーツを探索するという「大人の遊び」もまた一興です。

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