AC長野パルセイロ「令和元年東日本台風災害復興支援イベント」

12月20日(日)長野Uスタジアム。AC長野パルセイロのホームゲーム最終戦、J2昇格のかかった大切な試合。勝利と昇格を願って多くのサポーターの姿がありました。

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AC長野パルセイロは、8月22日以降のホームゲーム戦からスタジアム内で「令和元年東日本台風災害復興支援イベント」を開催していました。この日は、ホーム最終戦という事もあり多くの復興支援ブースが設置され、被災地の「復興りんご」「アルクマ復興珈琲」などが提供されました。

長野県内外から応援に駆け付けたサポーターの皆さんに知っていただく、いい機会と感じました。また、ご当地のお土産にもなりますね。

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長野県PRキャラクターの「アルクマ」や、豊野地域のキャラクター「ゆたかちゃんJr」も参加。

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アルクマは、マスクをして新型コロナウイルスの感染対策もしっかりしてPR。マスク姿のアルクマもカワイイ。

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この日会場にいたAC長野パルセイロサポーターも復興支援ブースの皆さんも気持ちは同じく、「がんばろう!長野」だったと思います。

残念ながら、J2昇格は来シーズン以降に持ち越しとなってしまいましたが、AC長野パルセイロのようなプロスポーツチームが、復興支援することで、サポーターの皆さんにもいい影響を与えて、多くの支援の力が生まれると思いました。
また、アルクマなどキャラクターを通すことで子どもたちにも、わかりやすく人と人の助け合いを知ってもらえるいい機会になっていると思います。
さまざまな方向から、支援を広める事によって、「支援の輪」が大きく広がっていると感じました。