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6泊7日の台湾旅行記 〜グルメ編〜 日本人好みな台湾B級グルメ5選

こんにちは♫

今回はは、台湾の食べ物の中で私が個人的に好きな食べ物を紹介します。
小籠包や牛肉麺といったザ・王道にうまい台湾グルメのご紹介はまたの機会とし、おすすめと聞かないとなかなか手が出ない食べ物を中心にご紹介します。

台湾旅行は4回行っていますが、毎回行ったら食べるものもあれば、4回目の台湾旅行で初めて食べたものもあります。
台湾はB級グルメが有名ですが、その名の通り食べ物が日本人好みでとても美味しいです♫

初めて台湾に行く方、台湾のグルメが好きな方にとって参考になると嬉しいです♪


①蛋餅(ダンピン)

お気に入りの蛋餅

トップバッターはもちろん蛋餅!笑
台湾の朝食屋さんで食べられます。
お店によっては、昼過ぎくらいの時間帯で食べられることもあります。

私がこれが好きで好きでたまらなく、毎回の台湾旅行で必ず食べています。
コロナ禍で台湾旅行に行けなかった時は、自宅でレシピを見て作ったりもしました。

一言でいうと、小麦でできた生地に卵をを薄くひいたクレープのようなもので、トッピングでチーズやハム、ツナなどを選べます。
私はベーシックな蛋餅も好きですが、チーズやハムのトッピングが好きです。

このままでは少し物足りないので、甘辛ソースをつけて食べます。
お店によっては、テイクアウトするとソースをかけてくれます。

蛋餅は、お店によっても少しずつ食感が異なり、もちっとした生地のダンピンを提供するところもあれば、カリッとした生地のお店もあります。

(写真奥)テイクアウトしたもちっり系の蛋餅

お値段はトッピングの種類にもよりますが、大体40-50元(200円前後)くらいです。

宿泊していた場所に近いということもあり、こちらの朝食屋さんは滞在中2回ほど利用しました。
テイクアウトも、店内利用もできてメニューが揃っていたのでおすすめです!

②大腸包小腸(ダーチャンバオ・シャオチャン)

士林夜市の大腸包小腸

個人的には漢字そのままの『だいちょうつつむしょうちょう』と呼んでいます笑
漢字だけ見るとなんかすごいものが出てきそう、、、と思っていたのですが、4度目の台湾旅行、台湾に住む友人と一緒に回れた時、友人がイチオシだというので夜市で食べたのですが、、、

う、うまーーーーー

こちらは何かというと、ホットドックのパン生地がもち米に置き換わったものです。
写真右側の餅米を切って、そこに写真左側のソーセージを入れるイメージです。

士林夜市の大腸包小腸

このソーセージと餅米の組み合わせ、どちらもそれぞれ別々なら食べたことありますが、この組み合わせはなかったなーーーと感動。
これまでの台湾旅行でなんで食べなかったんだろう!とすこし後悔するくらい好きでした。
『大腸包小腸』の正体がわかった今、私は将来の台湾旅行でも注文できます!!

大腸包小腸をおすすめしてくれた友人、ありがとう!!

③葱油餅(ツォンヨゥピン)

これまた士林夜市の葱油餅

勝手に『ねぎあぶらもち』と呼んでいます。笑

こちらも4度目の台湾旅行にして初めて食べたのですが、

め、め、めちゃうまーーーーーー

な、一品でした。
基本的には夜市でも、街中でも食べられると思います。
葱油餅は、簡単にいうと小麦粉で作った生地に油を塗り、ネギを具として巻き込んで焼いた餅です。

初めての大腸包小腸を体験した士林夜市で、友人の勧めで食べてみたら感動。。。
夜市の葱油餅は揚げてあるタイプで、揚げたてはサクサクでとおおおっても美味しかったです。

初めての葱油餅に感動した翌日、永康街に行った時も、葱油餅で有名なお店があったので、ここでも注文しました。

こちらのお店は、昨夜の揚げた葱油餅と違い、揚げてはいないものの、それはそれでまた違って美味しかったです。

次の台湾旅行も必ず食べたい、、、!

④胡椒餅(フージャオビン)

安定においしい胡椒餅、回転率はやめ


こちらの食べ物は読んで字の如く系の食べ物?で、名前と食べ物のの予想外さはなかったのものの、王道に美味しい逸品でした。

ちょっとカリッとしたぱんの中に胡椒が効いた豚肉などを炒めた具が入っていて、雰囲気的には豚まんでした。

胡椒餅で有名な、饒河街觀光夜市の中にある、福州世祖胡椒餅というお店でいただきました。

ぱっと見、20人くらいの行列がありましたが、とてもスムーズに進み、数分で胡椒餅を受け取れました。

窯に胡椒餅を張り付けて焼いている様子

⑤台湾おにぎり

結構ボリューミーな台湾おにぎり

こちらは台湾のメジャーな朝食のようですが、朝食のお店でもあるところとないところがありました。
こちらも読んで字の如くですが、やや太長いおにぎりの中にいろいろな具材が混ざっています。
セブンイレブンの通常のおにぎりのサイズ比で、台湾おにぎりはその2〜3倍のボリュームはあるので、そこそこお腹に溜まります。
①で紹介したダンピンとセットで食べたのですが、結構満腹になります。

中はこんな感じ

こちらは意外性はそこまでなかったものの、お米が好きな自分にとってはどこか日本のおにぎりに懐かしさを感じさせるような一品でした。

お値段は1個30元(150円くらい)でした。


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