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そばにいる人と一緒に世界をつくっていく YKJ と岩室のこれから

2018年で結成15周年、新潟に初めて来てから10年を迎える、YKJ。節目の年に何を考え、そしてどんな未来を歩んでいくのか。新潟10周年 記念のワンマンライブを終えた、お二人にお話しを伺った。

―そもそもお二人の出会いはいつだったのですか?

シュウゴ:同じ高校だったことが最初の出会いですね。ただ当時はお互い違うバンドをやっていました。卒業後の2003年にヤスジから誘われてドラムとして加入。当初は5人編成だったものの、2010年に二人体制になりました。

―アコースティックギターとドラムの二人編成は音楽業界でも珍しいのでしょうか?

ヤスジ:今まで同じ編成の人とは会ったことがないですね。
シュウゴ:普通はバンドでもお手本となる編成があるのですが、僕たちには先人となる人がいないので、二人で試行錯誤の日々でした。わからないことがたくさんありながらも、自分たちが面白いと思うことを突き詰めて考えてきました。

新潟で活動を始めて10周年

―初めて新潟に来たときはどんな経緯で?

シュウゴ:2008年11月にツアーの一環で来ました。ただそのときはお客さんが6名しかいなくて。もう一度新潟に来たのは翌年の4月。MUSIC DROP平田さんのバンドに呼んでもらったことがきっかけでした。そのあと半年に1回から月に1回、週に1回と徐々に頻度が増えてきました。

―岩室に対する印象はどうですか?

シュウゴ:時間がゆっくり流れていますよね。6月3日(日)に開催したワンマンライブも「いわむろや」でやりたいという案がすぐにあがりました。10年間で主催者、演者、スタッフ、お客さん。いろんな人とつながることができました。そうやって新潟での活動を思い返したときに話に出たのが岩室でした。

―いわむロックに対する印象は?

シュウゴ:初めて出演したときにイベント自体がすごく良くて。なんなら1曲できたんですよね。
ヤスジ:出演者も出店者もお客さんもみんなでつくろうといった温かさを感じたんです。自分のこれからの世界はそばにいる人たちと一緒に作っていくんだと教えてもらえて、そこから『輝く世界』を作りました。

―そうだったのですね。そんないわむロックにこれからどう関わっていきたいですか?

シュウゴ:岩室っていう場所をもっと多くの人に体感して欲しいなと思います。初めて出演したときにいただいた新米のおにぎりがすごく美味しくて。もっと知って欲しいと思って6月のワンマンライブでも出店してもらったり、来やすいようにバスツアーを企画したり。こうやって外からの流れをもっと生み出せるようになりたいですね。

取材・文:長谷川円香

※当記事は、2018年に作成したいわむロックFESTIVALと岩室温泉紹介冊子【on-magazine】より抜粋しています。運営陣の考えや目指す方向性は変わっている可能性があります。ご了承ください。

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