ナンパもどきに会った話

お久しぶりです、緒子です。

初めての投稿から約1ヵ月経ちましたね…

いや早すぎないか!?!?!??時の流れ!!!!!!!!!!!

ということで久しぶりにブログを書いてきます、いえい。

何だかよくわからないんですけどTLで

「何歳に見えるか」的な話があったんですよ。

わたくし緒子も人の子、気になってしまうものです。

Twitterくんの便利な便利なアンケート機能を使って聞いてみたところ!

アンケ【私のこと最初何歳だと思ってましたか!】結果

中学生に見えてた:27%

高1:36%

高2:32%

高3:5%

これを見た私はまぁビックリしましたよ…

私のこと年上(年下)やと思ってくれてる方おる!!!!!!!!!!と。

それで本題なんですけど。

このアンケで高2、高3だと思ってくれてた人がいたことに

本当にびっくりしたわけなんですよ。

幼少期からずっと背が小さくて正直なとこ実年齢より上にみられた経験が

超少ないんですね。

例え的な感じで昔話をすると、年越しのお寺の「除夜の鐘」。

行ってたお寺では私たちもその鐘を突くことが出来たわけです。

そんでその鐘を突き終わって塔から降りてきた私に

「はいどうぞ!」ってお菓子が渡されたんよ。

おい、待ってくれ。

私は知っているぞ。そのお菓子。

小学生以下の子供に配る奴だよな。

そしてこの当時の私の学年は中2。

幼く見えると喜んでいいのか、子供すぎると悲しんでいいのか。

すごく複雑な心境だったのを今でも覚えてます。

でもお菓子美味しかったからいいかな(もらったのはパイの実とサッポロポテトベジタブルでした)

画像1

画像2

話を戻して。

前述の通り実年齢より下に見られることが多かったのですが。

昨年のこの時期に衝撃的な体験(でもないかもしれんけど)をします。

タイトルの通り「ナンパもどきに会った」っていう話です。

去年の今頃、私は別垢の相互さんと初めての出会い厨の約束をしていて。

ウッキウキワックワクで当日を迎えました。

その日、私は自分の中で最も良い服を着て。

化粧は何もわからんけどもとりあえず買ってみた百均のアイシャドウみたいなのをちょっとつけて。

軽快なステップで街に繰り出したわけです。

して待ち合わせの池袋駅に降り立った私は、

駅の邪魔にならないところでiPadを出し、

「ついたよ!」と連絡をしようとしたところで、(当時スマホを持ってなくてLINE、TwitterなどはiPadで全部やっていました)

一人の男性が近づいてきてることに気付きました。

当時の私には(なんだろ、道でも聞かれるのかな?)ぐらいの気持ちしかなくて

近づいてきてすぐ話しかけてこなかったその人に対して、

「どうかしましたか?」て聞いたのね。

そしたら「暇ですか」とか「一緒に出掛けませんか」みたいな。

いかにもナンパか、みたいなことを言われまして。

初めての経験だったんだけど、意外と冷静でいられて

この人私のこと誘ってんの???センス死んどるんか???と脳内で突っ込んでるぐらいには割と落ち着いてました!

「いや、すみません。友達と約束してるんで」

テンプレのような返答をしたところ、

「じゃあLINE交換しない?」と

これまたテンプレのようなお返事。

まじかこいつ…(二回目)

以下、やり取り。

私「あ~…ごめんなさいちょっと親厳しくて知らない人と交換するなって言われてるんですよね…あと外だと電波繋がらなくて…」

相手「あっそうなんすね…えと………大学生ですか?」

私「は?」

??????????????????????????????????

びっくりしちゃった、え?だ、大学生?ほんとに????

ちなみにこの時中学3年生でした。

私「え、いや、違いますけど………(驚き)(動揺)」

相手「あ、高校s…」

私「いや中3です、」

相手「アッ」

いやなにこれコント????????????????おもんないが

そんなやり取りの後中3であることを知った相手が驚いてる隙に

「待ち合わせあるんで」と抜け出しましたが。

マジで…声をかけられたとかより………大学生に見られたことが…驚きしかなくて…正直大人っぽく見られたことにうれし~~!とか思ってました。

して帰宅して。親にお話したわけですわ。

「え?それ老けて見えてんじゃない?」

え????????????????????

まさかの親から言葉のナイフ。心配とかではなく、老けてんじゃね?て。

何でなん~~~~~~~~私悪くないでしょ~~~~~~~~~~~~~~

更にナイフ。

「それ、iPad目当てじゃね?」

あぁ…(納得)

そんなこんなで私とナンパもどきの物語は幕を閉じました。

めでたしめでたし。

長いうえにオチがなくなってしまった。

はい、ということで今回のお話はここで終わり!

ほんとに長くなっちゃった、今度は短いのにできるように頑張ります。

じゃあ、またね!

2021.3.13 緒子


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