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【OneSe Class】色に個性が出るのが楽しいんだなぁ - 受講レポート

OneSe Class2期生のたいらさんがカラー表現における演出の役割講座を終え、レポートにまとめてくれました。
原文ママ転載します。

たいらさんのnoteはこちら↓

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こんちくわ。
たいらです。


今回もOneSe Classの講座を終えて考えたことや感じたことをお伝えしたいと思います。

※ まだまだ駄文なのはご容赦ください(照)

今回の授業は「カラー表現における演出の役割」でした。

講座では映像のカラーについて


「1つ変わるだけで印象が変わる」

と仰っておりました。

・・・

た)それは知ってる!!!

と、意気揚々とドヤ顔フェイスを晒すたいら。

講師「色の役割は①心理描写を表す②没入感の演出③世界観を創る」
講師「感情の輪を参考に」「スコープを見ながら」「補色関係が・・・」
講師「HSLセカンダリ」「カラーホイール」「カラーマッチ」

・・・

・・・

・・・

何も言えなくなりました。


と、気を取り直してですが、今回の講座では知っていることも
いくつか出てきており、今までとは違って自分のやってきたことにほんの少し自信が付くような内容でした。


とは言ったものの、前述したとおり知らない知識もたくさん出てくるわけで・・・今回もとても学びの多い時間になりました。

特に講座で印象的だったのが
「カラーグレーディングでは、補色関係を考えること」です。


今までの自分は
カラーグレーディング=LUTで調整でハイ終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、行ってきており
補色関係なんて一切考えたこともありませんでした。

そもそも、カラコレ用のLUTとカラグレ用のLUTが存在しているなど知りもしませんでした(涙)
(カラコレ用とカラグレ様のLUT・・・この時点で色は奥が深いと実感)

色に関してはこちらで詳しく紹介してくれてます!!

要は、補色関係 = 色の強調

ということだと思うのですが
そこの意識をグッと持つことで、動画の印象はより変わり、他の方との差別化にもなるのかなと思いました。

講師の方曰く「SNSクリエイターでは取り入れていない」

と仰っていたので、やはりまだまだそこまで色への配慮は浸透しきっていない様子なので、今から意識していければ独自の強みとして持てる様な気がしました。(勉強しよう)

人間はほとんどの情報を目を通して得ていることを考えれば
色の占める重要性はそりゃ高いよな〜とも思い、色で強みが持てれば、突き抜けた存在にもなれるのかな?とも感じました(モチベアップ!!!)

よく考えれば、YouTubeで人気の方や尊敬を集めている方は

「自分の世界観」

を持っている方だと思うのですが、その世界観を作っているのが何かをよくよく考えてみると、”色”の占める割合が高いことに気づけると思います。

以上の様な意味で
今回の講座を通して、「色への認識」が改められました。

また、カラーコレクションで色補正+カラーグレーディングで色の演出
そこに、補色関係を意識するとなると

カラコレ × カラグレ × 補色 = ∞

無限の可能性を感じ、
世界が広がるやないか・・・っと色の楽しさに気づきました。
(同時に「自分の世界観つくりてぇ〜」となりました。モチベアップ!!)

「色」の認識を改めることで、独自の世界観を作り上げることができたり、
差別化になったりと、また一つ映像制作に対する「楽しさ」を感じることができた講座でした!!

講座では他にも、カラーコレクション、カラーグレーディングのやり方など
細かく指導していただきましたが、その内容はOneSe Classだけの特典ということで!(笑)

短いですが、以上が6日目の振り返りになります。

では、また!

フリーたいら


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