コーヒー片手にベランダでポケっと空を眺めて、東京に来たことを後悔したこともあったけど、
やっぱりよかったとか、でも帰りたいなぁとか。
答えを探すわけでもなく、ただひとり言を
ボソボソと呟く平和なひとときにホッとする。


もちろん
乗り越えなきゃならない壁はまだあるけど。


でもまさかあの希望も何もない厳しかった日々
の先に、音楽を作り、歌い、穏やかに空を眺め
る日があるなんて想像もしていなかったよ。



一度しかない人生なのに
世間が決めた『常識』という枠に囚われて、
自分の選んだ道が不幸だとが、間違いだったとか思うのは違うよね、ってやっと最近思えるようにもなった。

幸せになるための道は幾つもあって、迷うかも
しれない、そして険しく遠いかもしれないけど、生きてさえすれば、またあの眩しい笑顔に会える。


そんな希望があれば
また次の壁も乗り越えて行けるだろう。

私が笑顔で生き抜くことは
涙の川を共に渡ってくれた人たちの
希望にもなるはずだからね。

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Beautiful Life
words & music written by ONE SONG  Kaory

どうでもいいねん、そんなちっぽけなこと
あなたが生きてるんやったら　l feel your smile

この広い世界で　ちっぽけな私達
分かち合ったquality time

一瞬のキセキ

季節は巡る　制限時間の中で
地球は回る　宇宙の端っこで

あなたがいれば！

All we can do is to relish this beautiful life  
手を繋いで渡ろうよ　涙の川を
その拳をほどいて

Your life is precious and the most beautiful of all
立ち止まって空見上げよ
ああ今日もいい日やなって　
笑い合うbeautiful life

#オリジナル
#シンガソングライター
#弾き語り
#希望