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令和哲学的観点から観る銀河鉄道999

千秋楽が配信されるとあったので、観劇いたしました・・・

銀河鉄道999 THE MUSICAL
https://999musical.com/


神田沙也加さんの意志を引き継ぎ花總まりさんが
メーテルとして
出演となりましたが

この作品のテーマが「意志」「生きる」「尊厳」といった単語があるのだと観劇中に伝わってきて
オーバーラップして最後の舞台挨拶も含め大号泣でした・・・。

https://youtu.be/Ja0QxLWS1AI

この作品は生まれる前から作品として生まれ
小さい頃もヒットしていたのですが、断片的にテレビアニメをみた記憶はあるものの、どういったストーリーなのか全然知りませんでした。

「生きるとは何か」「永遠に生きることは果たして本当に幸せなのか」

このようなメッセージ性の強い作品として、世間に広がっているのかと思いますが、
もうひとつ格差の問題も描かれている作品であることもわかり、
とても胸を打つ作品でした。

胸が痛い・・・ですね・・・

『強く優しい鉄郎』

意志が強く、周りを素直な心で巻き込んでいく。
素直さほど人の心をうつことはないんだなと、実感させてくれる。

劇中にあるキャラクターが言い放つこのセリフも
人類の限界を表す言葉で胸を打ちました。
「こっちと分かり合えば、あっちと分かり合えなくなる。」

そして、
「戦わずに平和を勝ち取れるのならとっくにこの世から争いなんか消えているんだよ


戦いがない状態は、人間には作れません。
だからこそ、令和哲学では
人間どうしではなく
脳VS心の戦いへ、と。


人間をまるっと1つに限界をまとめたときに見える道がある
脳VS心

心感覚

様々な作品で、平和への願い葛藤を描き
乗り越えようとしてきましたが、
明確な答えは出ないまま
人間は答えはないと諦め、倫理道徳で平和を目指してきました。

銀河鉄道も本当に大きなその役割を果たした人類の涙を深くくみ取った
愛ある作品であることがわかり
胸の奥から涙が出てきました。

日本には、心を打つ深い作品が本当に多くありますね・・・。

真理の国日本のメッセージはとても美しいです。
だからこそ、この本『心感覚』『令和哲学』が弱点を補って日本が世界に向かってやるべき仕事を∞働きかける時代が目の前にきているのを実感します。。

nTechマスター1day

以上、大号泣な銀河鉄道999 THE MUSICALなのでした。

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