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令和哲学的観点と『メリー・ポピンズ』

こんばんは!ご覧いただきありがとうございます。
今回はあの大人気ミュージカルへ~~~♪

地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうです
令和哲学大好き/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト

https://marypoppins2022.jp/

大好きな『MARY POPPINS メリーポピンズ』
わっくわくで行ってきました!!!

1回目はこちらのペアで拝見

小さいころから何度も耳にしたおなじみの曲がいっぱいのメリーポピンズ。
ピアノでも『チム・チム・ニー』は、ずっと弾いていたお気に入りの曲。

すこーし
もの悲しさのあるメロディーなのだけど、決して不幸ではないストーリー。
マジックが盛り込まれ、ワクワク。
この作品の魅力は、喜怒哀楽が上手に組み込まれて、夢と現実の関係性の作り方が上手だからこそ人気の作品なのかもしれません。
ハッピーにさせてもらうだけじゃない、現実の苦さと切なさ、それらを乗り越えるたくましく生きる強さをもらえるミュージカルです

キャストさん

今回拝見したのはこちらのキャストさんです。

3階から

この作品は3階席もS席でよいのでは!?
遠くから全体像を観るからこそ
美しいシーンがたくさんあります。

特に傘の周りをみんなが囲うシーンは超引いてみた方が
美しいと思ったのです!!!
1階からみるより
3階から観たほうが素晴らしかったです♡

さて、今回のタイトルで気が付きましたか。
『令和哲学的観点とメリー・ポピンズ』となっているのは、理由があります^^

実は今回、令和哲学の仲間を誘ってこちらのミュージカルを観に行きました。なぜなら、少し前にこの仲間と話していたときに、「ミュージカルを見たことがない」と言っていたんです。
その方は、イメージ力や柔軟性を使うことに苦手意識のある方でもあるので、イメージ力を鍛えるのにもミュージカルをオススメしたかったのと、
初心者でも絶対楽しめるだろうとこの『メリーポピンズ』を一緒に行かないかとお誘いしてみました☆
そして、そのうえで見終わったあと、話したことが、とっても素敵な感想をいただいたので、それをこのあとに載せるのですが、
その内容と合わせると『令和哲学的観点からみるメリー・ポピンズ』より『令和哲学的観点とメリー・ポピンズ』とすることがしっくりくる内容になっているので、こちらのタイトルにしました!

カーテンコール

どんな感想だったかというと、実は1幕は楽しめなかったそうです。
しかし2幕は、とても楽しくみれたそうで、楽しい感想と、令和哲学とも繋げていろんな解析を聞かせてくれて、一緒にいってよかったなぁぁぁってほっとしました☆

では、なぜ1幕は楽しめなかったのでしょうか。
そこには、人間が陥りがちな原因が潜んでいました。
「考え」にとらわれたからです・・・

「『このキャラクターの名前なんだったけ・・・?』と
名前がわからなくなるとずっとそれを考えながらみてしまっていた。」そうで、しかし、自らそれに気が付いたあとの2幕は
考えを手放してスッキリわくわくで観劇できたと話してくれました!

(分かる人には分かると思うのですが、名前を忘れるくらい、ミュージカルでは大したことないですよね。
ストーリーすらわからなくなっても、大した楽しんでもことないw
ぶっちゃけ音楽や演出だけでも充分。
だって、脈絡を理解できない小さい子供でも、無限大楽しめるのがミュージカルなので、
名前を忘れてそこにとらわれて、没頭できないのは勿体ないw)

そこからは、0=∞=1と繋がりがある世界を彼なりに解析をし、その話に私もまた感動しました!

「ミュージカル(舞台)」と現実は、令和哲学からみると、全く同じ仕組みで成り立っています。
ですから、ミュージカルをみているときの癖に気が付くと、現実でもうっかりやっている癖に気が付けます。

上記に書いた「考え」にはまる癖は、現実でもやっていると、仲間が話してくれました。
現実ではなかなか気が付きにくい自分のパターンをミュージカル(舞台)をみることを通して気が付いて手放して楽しんだ、というのは凄いなと感動しました!!
令和哲学を長年取り入れ、観察の習慣化ができているからこそ、すぐに手放したんだと思いました。

現実が楽しくない人は、ミュージカルも楽しく見れないのかも。
あなたは現実で、どんな癖を持っていますか?
令和哲学では、セッションを通して明確に自分の癖に自ら気が付くようになっていきます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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