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「キャリアづくりの教科書」をもとに自分の言語化を続けています

徳谷智史さんのキャリアづくりの教科書、という本を書店で見つけました。
重厚な本であり、帰ってきてからKindleで購入し、むさぼるように昨日より読んでいます。ジブン株式会社の設立趣意書と定款づくりで思ったよりもなかなか前に進めない自分がおり、手にした本でした。

第1章の「私たちはどんな時代を生きているのか」を読み終え、2章「自分自身を言語化する」に入っております。キャリアを旅に例えて展開は進み、何を目指して、何を望むのか?をたとえ仮でも良いから決めて進む事の重要性を感じています。

自分自身のキャリアを点数化すると?という問いがありますが、私の現在の自己評価点は、30点。30点の内訳は、かなり前の実績からなるものです。そう、最近実績らしい実績を積み上げる事が出来ていない自分に気が付きました。
不足分の70点は自分の不足しているスキル、知識、能力です。そればかりか、自信が無い→挑戦しない→挑戦しないから新たな成果が出ない→自身が無い、、、、という負のスパイラルにいることに気が付きました。

ただ、いまのところ大きな3つの気づきを得ています。
1点目は、「負のスパイラルから抜け出す」ことが今の大きなテーマの一つであること。
2点目は、反省と改善すなわち「振り返り」は大切にしたい私のテーマであること。
3点目は、むやみやたらの学びに逃げない、ということ。
この本では戦略的学習力、スキルが出てきますが、まさに何でもいいから学んどけ!ではなく、ありたい姿から逆算して不足分を学ぶことが大事と感じています。

定款を早く作成したいでござりまする。。。しかしここで焦らず、この本をもう少し読み進めながら、自分を振り返り言語化することと向き合ってみようと思います。

2月中には、ジブン株式会社の定款の作成を仮でよいから作成し、SWOT分析に入りたいと思います。

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