気づきとか、学びとか、そんなんじゃないのですが、ちょっと久しぶりに書き留めておきたいなと思ったので書きます。

今朝のこと。

珍しく５時に息子が泣いて起きた。

最近は夜通しぐっすり眠っていて、朝も７時とか７時半とかまでよーく寝ているのに。

どうしたんかなと思ったら、オムツから漏れて服が濡れていた。

冷たくて気持ち悪かったみたい。

すぐに着替えさせて、寝室に戻ろうとしたのだが、眠くて不機嫌なご様子。

そっかそっか〜って、リビングで抱っこしてゆーらゆらしてたら落ち着いた。

まどろむ息子の顔を見てたら

「いいなぁ〜、わたしもこんなふうに抱っこされたーい。そして、気持ちよく眠りた〜い」

なんてことを思ってしまって。

いや、ぜんぜん、ネガティブな感情ではなく。

いいな、しあわせそうだなって、そういう気持ちから。

私はこんなふうに抱っこされながら眠ることはもうないんだろうけど、小さい時はきっとたくさんしてもらってたんだろうな。

あぁ、わたしも母になったんだなぁって。

すっかり大きくなって、13キロある息子は決して軽いとは言えないけれど、またそのずっしりとした重みもしあわせなのですな。

とか言って、長時間はきついので途中から座って、息子が寝たのを確認してからそのまま横になって寝ました。

しあわせな、ほわ〜っとした時間のことを、これからも思い出せるように。

ではまた。