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大人子ども関係ないっ!ドラマティックな成長物語の生まれ方

大発見です! と勝手に思っております。
ワンゼロFC Kyotoヘッドコーチ マーシーです!
(今日はキャリアについて、
仕事についてを教えてくださる
 お師匠さんに会い、いつもより
エネルギーに満ちております)

今日は、人が「成長した!」と感じ、
知らない人も共感する物語は
この方程式でなるんじゃないかっ⁉︎
ということを10代と一緒に
発見したので綴ります!

先日、ワンゼロ10代プレイヤー(夢に向かう挑戦者)と
運営大学生メンバー+中馬コーチ+
マーシーヘッドコーチによる
ミーティングを行いました!

*中馬コーチは株式会社美京都の社長さんで
 企業理念「我がままであれ」
ワンゼロの創設者です!

議題は直近で行う
プレゼンテーションの話になり、
10代メンバーに
「どんなことをプレゼンで伝えたい?」
と聞きました。

10代プレイヤー
「自分は夢に近づくために
 経験したいバイトに6回落ちて、、、
 だからこそ挑戦することが大事だと思って
 その挑戦の大切さを伝えたいです!」

マーシー(心の声)
 そう!挑戦することって大事で
 大人になると守りに徹しがち。
 それを10代から伝えるっていいね!

 ただ少しなんだろう、もう少しこう・・・

そこですかさず中馬コーチ


「大人から見たら、
その大事なことに気づいた後に
 何をしたが大事で、
そのこと(挑戦すること)が
 大事なのは自体は当たり前やねん」

「そして、その大事なことに
気づいた後の行動が
 想像を超えるものだと、人は感動するねん」

この時マーシーは思いました。
中馬コーチ それです!
それが欲しかったんです!

【成長とドラマティックの方程式】

①大事なことに気づく
②気づいたことを基に
想像を超えることに挑戦する
(誰もが自分がそれができると想像できない、難しいこと)

コーチの「我がままであれ」
のための思考が響きます

それを聞いたもう1人の
10代プレイヤーの「トモヤ」は
「自分はまだこれ!っていうのはないです」
「ただ、想像を超えること、怖いけどやってみたいです」
と発言。

トモヤは大学進学の時に、
自分の長所を聞かれるも答えられず
悔しくショックを受けた自分から
こんな自分でもできるんだ! 
を証明する挑戦をしている10代。

それを聞いた瞬間から、
ワンゼロ運営メンバー+コーチ陣による
トモヤが想像を超えることって何か⁉︎
のブレストが始まります。


その結果、、、
「クリエイター歴2ヶ月の僕が
大企業のPVを作り採用してもらう!」
に挑戦してみようとなりました!!
(パチパチパチ) 

19歳クリエイター歴2ヶ月のトモヤが
いきなりPVを制作、
しかも大企業に採用されるのか!?
大人でも飛び込み営業を渋ります…

普段大人しく見えるトモヤですが、
この企業さんへの熱量は
ガチです。

長所が浮かばなかった
逆にいうと浮かばなくても
困らなかった自分と向き合い
怖いけど挑戦してみる自分が
トモヤの中で生まれてきています。

いきなりかつ思いつきに見えるアイディアですがら
トモヤが挑戦したいという気持ちとワクワク感を基に、導き出した目標です。

見たこともない映像に、
そしてその企業と見た方にとっての
ギフトになるようにアクションを続けますので
乞うご期待!

果たして、この方程式が合っていたか、
どうなるかお楽しみにっ!