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【突撃】15歳が予算10万円でイベント開催⁉︎〜当日の様子をレポート②

さて、ここな(15歳)が開催した
10代による、10代のための
自己表現イベント「THIS IS ME」
今回は、倒置法的に終わった後からの視点で
どんなイベントだったかをお伝えします〜

登場しますは、イベント主催者 ここな です!


-イベントが終わった
今の感想を教えて下さい!

ふりかえると、
企画書作って、大人の人とやり取りして、
出演者や運営のメンバー集めたり、
お金を集めたり動いたり
自分でもよくやったなと思います!

-確かに!初めてのことで、
会場の手配から予算を立てたり
なかなかハードなことに挑戦したよね!
(決して自慢でなく、客観的な感じで
語ってるのが好印象です)

ただ、時間が経つにつれ
マイナスなことが増えていく感じはあります
もっとこうしたらよかったなとか、
こういうこともできたとか

マ、マイナス!?
いい感じに出演者も楽しく
普段できないことを表現していたようなのに…

ではここで、時を戻そうー

イベント準備の様子を見守る 左手赤服は マサ
決してコンビニ前と
勘違いしているわけではないですよ

イベント中、ワンゼロ運営メンバー(マーシー、ちーちゃん、マサ、とも)は、
ここなの「やってみたい!」が
実現していく様子を見て、
静かに感動していました。

当日の様子をこれでもかと
シャッターを押すマーシー
お腹の膨らみは着痩せではありません

しかし、ワンゼロはただ見守り
感動していただけでは
なかったのです。
密かに鬼の目でも見ていたのです。

ワンゼロは、
10代がまだ経験していないことから
気づきにくいことを事前に伝えたり、
挑戦に必要なノウハウや
人の紹介などなどを伴走者として
できることを一緒に走ります。

(今回は企画者の書き方や金の計算、
大人へのメールの仕方、
イベントのスケジュール立て、
イベントTo Doなど)

こんな感じの雰囲気で基本楽しく
時に鋭くミーティングするワンゼロ

が、本人の力でできることや
準備をしたら乗り越えるこたができていない時
伴走者であるワンゼロ運営メンバーは
リアル鬼になるのです。

時を少し進めようーイベント終了後

運営メンバーからここなに
飛躍していくために
(心を鬼にし)フィードバックを行われることに!

フィードバック前の静かなる待ち時間

フィードバックでは、
・受付担当どうしよう問題
(当日まで決まってなかった)
・音のバランスが難しい問題
(事前の会場確認、リハ不足)
・お客さんどのタイミングで
会場に入ってもらうかの空白タイム
(お客さんへのアナウンスの仕方、
担当が決まっていなかった)

など、準備次第で乗り越えられた
ことがあったことや
素直にお客さんとしてイベントをどう思ったか
(また来たい理由、
来たくないと思う理由など)
をフィードバックしました。

んー、頑張って実施した分、
これはこたえるなぁ……
と誰もが思ったその時!

と思いきや、ここなは一つ一つ丁寧に
フィードバックを受け取ります。
それも嫌な顔を一つせずに。
素直に改善点として
受け入れるじゃありませんか!

時を進めようーはじめのインタビューに

-鬼のフィードバックの時、
ちゃんと意見を聞いて、
前向きに受け取ってるように見えたけど
批判されてる気持ちになったりしなかった?

割とそういうことはないですね!
あくまでも主催者として受け止めて
どうしたらいいか、改善にできると思って
お話しを聞いています。

-ふむふむ

なので、イベントが終わって
マイナスが増えたのは、
結果としていいことです!
自分で気づけないことに気付けるので
ありがたいです。
それに、そういうフィードバックとか
批判とか慣れてるんで!

-な、慣れてるって どんな15歳だ(驚
-ままっ、フィードバックをもらえて
これからがさらに楽しみになるよね!
フィードバック以外に
なにか発見があったりする?

実は「感謝」の発見がありました!

-感謝の発見⁉︎ って何ー??


というところで、お時間が来ましたので、
ここなの発見とイベントの出来事は
金曜にお届けします〜!
ここなはイベントを開催することで
次のアクションにつながる
なにか掴んだようです!


簡潔にお届けできぬ書き手マーシーを
どうかお許し下さい…