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筋肉祭りの募集期間を終えて

祭りの後の寂しさが、いやでもやってくるのなら〜♪ by 吉田拓郎

昨日で幸年吉日サークル主催の筋肉祭りが終了しました。
毎日のハッシュタグの確認作業から解放されましたが、少し寂しいような物足りないようなそんな感じすら覚えました。同時に、その時間をもとのように執筆に当てられるようになるなという安堵感も感じています。人は、置かれた環境に慣れ順応してしまう動物だなとつくづく感じた日々でした。

そうはいっても、まだ全ての作業が終わったわけではありません。今、私を含め運営メンバーは必死になって、応募していただいた作品を何回も何回も読み直し、あーでもない、こーでもない、これがいい、あれがいいと言いながら、最後は主催者の一刀両断で決めていく作業が進んでいます(笑

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
完全リモートで企画を運営する楽しさと難しさを学んだ気がします。
これもnoteという環境に身を投じたからこそ体験できたんだなと思っています。
そんな意味も含めて応募していただいた皆様には本当に感謝です。

応募したかったけど、浮かばなくて結局書けないまま終了になってしまったと思っているあなた、時折noteの記事で流れてくる「筋肉祭り」という文字を見て「なにこれ、ボディビルかなんか」と思ってやり過ごしていた方々、またチャンスは巡ってきます。今の時代は、チャンスをみずから掴み取ることができるかどうかが大切なんだと思います。見ているだけでは、一歩踏み出したとは言えないような気がします。だから、次回の募集では是非挑戦してみてください。もっとも、noteの中ではさまざまな企画が実施されているので、どれでもいいので何かに挑戦してみるのがいいと思います。

私は、今開催中のクリエイターフェスで「ショートショート書いてみた」という挑戦で、毎日ショートショートを書くことにも挑戦しています。なので、一日のうち5分の時間が取れるならば、是非下記のマガジンのショートショートを読んでいただければと思います。TwitterやFacebookにも流していますので、どこかでご縁ができれば幸いです。

話を筋肉祭りに戻しますね。
現在、審査チームで今回の趣旨や内容を考慮して僭越ではありますが「これがいい」というのを選ばさせていただいている最中です。数日したら、閉会の宣言とともにその全容が明らかになると思いますので、楽しみにしておいてください。

繰り返しになりますが、筋肉祭りの川柳、短歌、都々逸に応募していただいた皆様、本当にありがとうございました。とっても楽しまさせていただきました。皆様の感性や知識に触れることができて大変いい時間を過ごせたと思っています。運営に関わった裏方として御礼申し上げます。

今回は、同時にヨガ教室も開催されました。年とともに弱っていく筋肉を維持するためにも継続して筋トレやヨガ、ストレッチを続けていきましょう。

#筋肉祭り #日常 #企画 #クリエイターフェス

よろしければサポートをお願いします。皆さんに提供できるものは「経験」と「創造」のみですが、小説やエッセイにしてあなたにお届けしたいと思っています。