連載小説

さて私の連載小説 ”小説を書くこと” が少しずつですが、佳境に入ってまいりました。

私の気になっていることは回を追うごとに読者が減ってくることで,佳境のエピソードに入れば、誰も読む者がいないんじゃないかということです。

連載小説 ”小説を書くこと” は、あくまで実験的な小説で、小説上絶対やってはならないといわれている小説の主人公がつぶやく言葉が、筆者のつぶやくことと同じだったり、主人公の行動と筆者の行動が寸分変わりなかったり、そのほか諸々のことを試みております。

結局、身もふたもないのですが、面白くねえなあ、ということであると思っています。

私も70を越しましたので、まだまだ実験的な小説を作り、ジェフリー・アーチャー氏を手本に(こんなことを書けば、ジェフリー大迷惑だろうなあ)書き続けてまいりたいと思います。

簡単ですが、私の連載小説の宣伝でございます。


ドイツ生活36年(半生以上)。ドイツの日常生活をお伝えいたします。