EXO'rDIUM備忘録①(ソウルコン編)
2016.07.23
EXO'rDIUM in ソウル(2日目)
当日現地入り翌日帰国の弾丸旅行
宿泊:宣陵駅周辺
会場:オリンピックスタジアム
チケット価格(代行):約4万円
座席:スタンディングCブロック900番台
(画像お借りしました)
前回リューションでCで良い思いをしたのでまたCで入ったのだけど、↑の通り残念ながらチャニョルちゃんが殆ど来ないブロック…泣ける。
今回はチャニョルちゃんを追いかける事は諦めて、目の前に来たメンバーを見るスタンスで行くことにした。
会場に到着し、自分の番号の列を探す。
目星をつけて話しかけるのだが未だに緊張する。
開場時間から10分ほど遅れて入場開始。
整理番号が後の方なので開演時はセンステから30列前後から見ていた。
やはりソウルは熱気が凄い。
始まる前からセンステ前は戦場と化していた。
あちこちから聞こえる怒号。
押し合うたびに人の波が行ったり来たり。
しかしこの人たち、メンバーが目の前に来るととたんに黄色い声援を送り「押されて苦しい」顔をする。
メンバーが通り過ぎた後は肘打ちやら足蹴りやら…特に最前列の柵に手を掛けようもんなら両サイドから殴られるわ蹴られるわ(過去に経験済み)
線の細い気弱そうな子に限って強烈な肘打ちをかましてくる。
近寄る気も起きないのでブロック中央付近から遠巻きに見ていた。
初日の醍醐味はどこから誰がどう出てくるかわからない事だ。
初めて見るVCRにテンションはMAXだった。
センステに全く近付けなかったので、オペラグラスでチャニョルちゃんをガン見。
うん。今日も最高。
初めてナマで聞く曲、初めて見るパフォーマンス。衣装も最高にカッコいい。
EXOがカッコ良すぎて最早涙目だった。
playboyでメンバーが散らばってからは横目でチャニョルちゃんの位置を確認しつつ、そのつど近くに来たメンバーを見ていた。
playboyで目の前に来たのはスホちゃん。私は花道沿いの前から2〜3列目で見ていた。日本のアリーナ最前より断然近い。
スホちゃんのドヤ顔、沢山いただきました。ありがたい。(合掌)
透き通るような肌の白さとドヤ顔で自信満々に踊る姿、とても素敵。
次のArtificial Loveは別の人を見ようと位置を少し横にスライドし、ジョンデの目の前に移動。
人の流れに身を任せながら辿り着いた位置はこの辺↓
(画像お借りしました)
花道から4〜5列目あたり。どんな押し合いへし合いが待ってるのかと思いきや全くと言って良いほど押されなかった。
チェンペンは平和を好む穏やかな性格が多いのもあるのかもしれないが、殆どの人が両手で鈍器を握りしめながら
「オットケ〜…オットケ〜…」
と消え入りそうな声で呟いてた。
普段はニコニコしているジョンデに見下ろされながらの魅惑の腰つき、そして自分の歌うパートの最後には口角を上げてニヤッと笑うのだ。
押さないのではない。押す余裕すら無かった。
Cブロックは比較的ジョンデ多発ゾーンだった気がする…
チャニョルちゃんはあまり来なかった上に、近くに来た時はほぼ反対側を向いていてこっちを向く気配がなかったので、悔しかったから双眼鏡でマジマジと尻を見てやった。小尻。
やはり初日は全てが新鮮だったし、メンバーの緊張感も伝わって来る気がしてそれはそれは楽しかった。
COEX行ったり美味しいご飯食べたり買い物したり、やはりソウルは楽しい( ◝௰◜ )
難点は
・当然だが通訳が無いので、母国語で楽しそうに話すメンバーの会話が何一つ分からない
・センステ付近は戦う気持ちが無いと近付け無い(後ろでも充分見える)
・会場内に持ち込める荷物のサイズ制限がとても厳しかった。(スタンディング席のみ)
20×20のバッグに鈍器は入らなかったので全部ポケットに突っ込んで入場しました。
金属探知機もあったりしてカメラ持ち込みの取り締まりも凄かったのですが、マスター様たちはあの手この手で持ち込んでおられました。
全ての始まりはソウルコンなのできっと#4でも行く気がします。
早くオリンピックスタジアム工事終わってくれー!!