こんにちは、おにぎりです(・∀・)

今回は、androidがiPhoneより優れてるところを紹介していきたいとおもいます！

USB-TypeCに対応している

これはiPhoneに無くて、androidにある最大の優れている点だと思います。学生にはあまり関係ないかもしれませんが、社会人の方はかなりお怒りになっていると思います。

というのも、iPhoneのライトニングケーブルは、壊れやすい、高い、Apple機器にしか対応していない、というくそみたいな三拍子が揃っているのです。

それに対してほとんどのandroidは、最新で汎用性も高いUSB-Cを採用しており、ノートパソコンですらUSB-Cを使っています。つまりiPhoneを使っていると余計なコードが一本増えるということです。また、今Appleでは着々とUSB-Cに移行する動きもみられてきました。なのでなおさらiPhoneユーザーはケーブルをもう一本持たないといけません。

安い端末も豊富

スマートフォン業界を見ると、近年、値段が高騰しつつあります。iPhoneもiPhoneXから一気に値段が上がりました。今では一番安いiPhoneがiPhoneSE2の、44.800円（税別）です。それに比べてandroidは、普段使いには困らないようなものが２万～３万で手に入ります。１万～２万も安く済むのでその分貯金などができますね。

SDカードで容量up!

iPhoneでは、最初に購入した時の容量から容量を増やすことができません。なので、容量の選択を間違えると、「うわ！この音楽ダウンロードしたいのに容量足らんやん！」といった悲劇が起こります。しかし、androidではマイクロSDカードが入るスマホがほとんどです。（最近無くなっているものも出ています）なので容量が足らなくなったら、SDカードを交換、もしくは刺すだけで、いくらでも増やすことができます。

Androidでは、ウィジェットをホーム画面に置くことができる

これはiPhoneも最近、iOS14で出来るようになりましたね。

しかし、もともとこの機能はandroidでの機能です。なので当然androidのほうがウィジェットの幅が広く使いやすいです。iPhoneにはないようなウィジェットがたくさんあります。

アプリを消すときに１個ずつしなくていい

これに関しては機能の名前を忘れてしまいました。申し訳ないです。

iPhoneでは、アプリを完全終了するときに、いちいち上にスライドしないといけません。特に多くのアプリを開いたままにすると、とてつもなくめんどくさくなります。しかし、androidでは、すべてのアプリを落とす機能があります。なので超楽々に消すことができます。

iPhoneは画面がでかすぎて、前の画面に戻る操作がしにくい。

iPhoneでは、画面の左側から内に向けて指を動かすと、前の画面に戻ることができます。しかし、近年のiPhoneでは画面サイズがでかく、手が小さい人にとってはとてもこの動作がしにくくなっています。androidでは、前に戻るというボタンが設置してあり、手が小さい人でも楽に前のページに戻ることができます。

カーソルを動かすのがめんどくさい

iPhoneのカーソル（この場合のカーソルとは、文字を打つ際の右に出てくる縦棒のことです。ちなみに正式名称はキャレットといいます。）を好きなところに動かすときは、空白ボタンの長押し、または検索ツールバーを長押ししないとカーソルを動かすことができません。

これの何がめんどくさいかというと、まず空白ボタンはiPhoneの場合右端に置いてあります。ここを長押しして右のほうにカーソルをもって行きたいとき、一回左側に指をスライドさせなければなりません。

検索ツールバーは大体上のほうにあります。上で記述したように、iPhoneは画面がでかいので指が届きません。なので実質この機能はあって無いようなものなのです。

しかし、androidはこのカーソルを一つ前に進む、一つ前に戻る、というボタンが標準搭載されており、いちいち画面上で指をあっち行ったり～こっち行ったり～とさせなくていいのです。マジでこの機能ほしい！

マスクをしたままロックを解除できない

iPhoneの現行モデルでは、iPhoneSE2以外はFaceIDが搭載されています。指紋認証よりも精度が高く、iPhoneではFaceIDの制度をさらに高めるために、いくつものカメラを使っています。

しかし、今はコロナが流行っておりほとんどの人がマスクをしております。なので、iPhoneが顔を認識できず毎回パスワードを打つ羽目になってしまうのです。また、パスワードのボタンの位置も真ん中によっているので、パスワード次第では両手を使わなければいけない人もいるでしょう。

Androidでは、マスクをしていてもロックが解除されるし、FaceIDとTouchIDが両方付いている物もあります。今の時代マスクは必需品ですからね！

カメラの画質がそこまでよくない

正直僕自身もiPhoneを使ってる身なのですが、iPhoneのカメラは編集でごまかしてる感があります。

iPhoneのカメラはイン、フロントどちらも1200万画素という高くはない数字です。しかし、iPhoneではnightモードや高い手振れ補正など、画素に対して技術でカバーをしているのです。なので綺麗には撮れるのです。ですが撮った写真をズームすると、やはり画素数が低いせいか荒く見えます。

androidでは画素数がiPhoneよりも上で、iPhoneと同等のカメラ機能の機種が多数あります。わざわざiPhoneをカメラがいいからって理由で買うのは少しもったいない気がします。

2窓ができる

iPhoneでは一つの画面で複数のことが出きません。

例えば、ラインを開きながらTwitterを使うということはできません。

しかし、androidでは画面を真ん中で区切り、ラインを開きながらTwitterを開くことができるのです。この機能はマルチタスクの人にとってはとても良い機能だと思います。

最初から入っているアプリで消せないものがある

iPhoneのストレージは後で変えることが出来ません。なので低いストレージの人は、出来るだけ節約して使わなければいけません。しかし、iPhoneに最初から入っているアプリでは、消せないものが多数あります。これのせいで実質、ストレージの容量が減った状態で節約をしなければいけません。Androidでは基本的に全てのアプリを消すことができます。

終わり

iPhoneにも良い所はたくさんあります。しかし、iPhoneだから最強！androidだからごみスペックだ～っていうのは違うと思います。

今回はandroidの良い所を挙げてみました。こう見ると天下のiPhone様は意外と機能が制限されていますね。androidの良い所は自由性があるところですね。