さぁ、最推しのことは全然上手く語れないくせに、Twitter(現X)ではほかのメンバーのことになるとうるせぇ、でお馴染み(知らんがな)

私がやって参りました。

全員大好きなんです、ホントに。誰が突出してとかじゃないんです。

今回はテヒョンの話をしたくて書きました。

ユンギの事を好きなのはなんか、好きの材質が違うので、

「他ペンがよぉ」とは思わずに、

温かい目でお付き合い頂けたら幸いかと存じます。

テヒョンの好きなところ

ちゃきちゃきしたイメージのある韓国の方の中でも、比較的おっとりしていてゆったりとしたペースを持っているテヒョン。

声質が柔らかく、優しい響きを持っている。

そんなテヒョンが紡ぐ言葉が、
ユニークで、魅力的で、想像の斜め上を行ったりするのに

それが世界一優しいものであること。

それが真心であること。

私はテヒョンのふんわりした空気感が大好きだ。

「天使様を信じている」

そう彼は言うけれど、

私は「テヒョンが天使でしょ」

と時々思う。

テヒョンが笑うと、胸の中がじわ～っと温かくなる。

ユンギに『陽キャ』と言わしめた持ち前の社交性。

きりっとしたその顔面から繰り出されるコロコロ変わるチャーミングな表情と人懐っこさに

大人から子供まで、誰もが夢中になる。

もちろん、私もそのひとりだ。

テヒョンは超魅力的

彼の顔がいいのはもはや周知の事実だ。

世界の常識(言い過ぎ？そんなことないやろ)

ほぼパーフェクトだと思う。何を持ってしてパーフェクトかは人によるけれど、

私の中ではちょっともう漫画。

前回の来日でCDTVに出演したテヒョンをたまたま目にした私の親友が

「めっちゃキレイな顔だね、あんなにキレイな顔の人間がいるの！？」

と度肝抜かれていた。

「そうだろうそうだろう、でゅふふふふ」と私は鼻が高かったが、

彼の容姿は、彼の魅力のほんの一部だ。
（一部といっても、もちろんめちゃくちゃ大きな一部ではある。）

アイドルなんだからそうなんだけど、

テヒョンの美しさは破壊力がありすぎて、

世間ではそこにばかり注目されがちだ。

でも本質はそうじゃないんだよと、

許されるなら一軒一軒回って説明したいくらいだ（逮捕案件）。

ファンになって彼を知れば、美しい容姿を享受できるだけではない。

美しい外観の箱からとめどなく出てくる

人々を楽しませるエンターテインメントの数々と

いつも誰かを癒し慰める優しさ。

彼のダンスは人々を惹きつける。

彼の歌声は耳を溶かす。

話し出すと心奪われる。

そして、

「ARMY」と呼ぶその優しい声。

いつかテヒョンのあの声で、

『ARMY』

そう呼ばれてみたい。

おや？

ここはテヒョン沼の底なのでは？

知れば知るほど好きになる。

大切にしたくなる。

当たり前の羅列になってしまったが、

テヒョンの沼はあたたかくて面白い。

きみは友だち

私は彼のことをアイドルとして、表現者として大好きなのだけれど、

とっても大切な友だちの一人のようにも大好きだ。

あの日、残る4人のお知らせが届いた時

テヒョンを想い浮かべ、頭の中に流れたのはこの曲だった。

♪『You've got a friend in me』(君は友だち)

有名な、映画【トイ・ストーリー】の主題歌。(歌詞はのちほど。)

テヒョンもまた、アミのことをよく

【友だち】だと

そう表現している。

ただ友だちと話がしたい。

超新規の私が知る限りなので大目に見て頂きたいのだが、

Weverseのアミの投稿に、突然お返事をしたりするのをよく見かけたのはテヒョンだった。それも何人にも。

WLIVEでも、

「アミlogを観てる、新しいアミlogが観たい」

「新しいのをお願いします」

友だちの近況を知りたい、普段友だちがどんなことをして過ごしているのか知りたい。

テヒョンはとにかくアミが何しているのかをよく見ているし、

身近に感じようとしているように見えた。

そして、8月の終わりに公開されたこのコンテンツ。

ARMYでありテテペンの1人の女性と、テヒョンは数時間を共に過ごした。

「ARMYとゲームセンターに行きたい」

レースゲームをしたり、プリクラを撮ったり、

ファンである彼女にとっても夢のような時間だったと思うが、

それはテヒョンにとっても同じだったように思う。

(実際後日ぐうちゃんがWLIVEで羨ましがってたね)

いくらファンを身近に感じているとはいえ、

彼らのようなスターになるとファンと物理的に近づき、しっかりと交流する事はかなり難しい。

2人があまりに幸せそうで可愛らしくて、

私は心から

「よかったね」と思い泣いた。

「大丈夫大丈夫、また会おうね」


テヒョンは最後の最後に泣き出してしまった彼女を抱き締めてそう言った。

これはもちろんこの彼女に掛けられた言葉なのだけれど、

私は1人のARMYとして、テヒョンに慰められたような気がした。

「大丈夫大丈夫」

テヒョンの優しさは大きくてあたたかくて真っ直ぐだ。

抱き締められたのは私ではないけれど、

「ありがとうね」で

胸がいっぱいになった。

もう悲しみたくない

ARMYになって彼を好きになれば、

私たちに見せてくれている範囲に限ってでも彼という人間を知れば、

普通の人間なら彼を傷つけようなどという発想に至るわけがない。

（これは私が彼を好きすぎるが故に、多少ムキになっているところではあるし、まっとうな人間ならテヒョンに限らず誰のことも傷つけようとはしないだろうけど）

確かに、ちょっと見たことがないくらい、テヒョンの容貌は現実離れしていると思う。

頑張って客観視してもそうだ。

ノーメイクでも十分に美しいのに

雑誌のカバーなど、プロの手にかかりヘアメイクを施され、彼の天才的な表現力が存分に発揮されたとき

我々に差し出されるものはいい意味でフィクションであり

「私と同じ人間なの？」と

毎度驚かされる。

けれど、私たちは知っている。

ハイブランドのアンバサダーのお仕事で王子様のような姿を見せる彼がひとたびその舞台を降りれば、

露店で売っている熱々のとうもろこしを笑いながら苦戦して食べる姿や

美味しそうなご飯を前にわくわくが抑えられない姿

愛犬と戯れる姿や

たくさんの兄たち、チング、弟に愛される姿。

一人の人間であることを、私たちはちゃんと知っているし

一人の人間である彼を、私たちは心底愛している。

一人の人間だから、当然に彼が傷つくことも知っている。

手足を持って振り回しても、表情を変えない人形とは違う。

自分が大切にされなければ強く反発する癖に、他者を大切にできない人間が多すぎる世の中で

テヒョンの容姿や華やかさ、その表面しか見ようとしない人たちが一定数いて、

さも本当かのようにあること無いことを記事にしたりポストしたりする。

ウガウガファミリーとの『IN THE SOOP』でテヒョンが涙を流して口にした

「もう悲しみたくない」

のその言葉。

私が上記したようなことは、彼の涙とは一切関係のない話なのかもしれないけど、

テヒョンを傷つけるようなものを見ると私も傷つくし悲しくなる。

テヒョンが大好きだから、テヒョンに悲しんでほしくないし、

大好きなテテペンさんたちにも悲しんでほしくないし、

私も、もう悲しみたくないのだ。

テヒョンを大切に思うたび、

『You've got a friend in me』の歌詞がじんわりと胸に浮かぶ。

どんなに大変な状況の時も、彼は自分を応援してくれるARMYを想っている。

コロナ禍で辛かったのはBTS、テヒョンだって同じだったはずなのに

テヒョンはそれでも友だちであるARMYのためにたくさん力を尽くした。

PTDのビハインド、コロナ禍でずっとファンに会えなかった彼らが久しぶりにその舞台に立った。

久しぶりかつ初日であるが故に

「あそこが残念だったな」
「明日はもっとこうしよう」
「何だか不思議な気分だ」

各々の初日を噛み締めるメンバーの中で

「めちゃくちゃ楽しかったーー！！！」

と子供のようにはしゃぐテヒョンが印象的だった。

ARMYに会えた喜びを爆発させていた。

とても幸せそうだった。

もう絶対に、誰も、何も、

テヒョンからただのひとつも奪わないで欲しい。

そう思った。

いつも思う、彼らの幸せのために私に出来ることなんかあるんだろうかと。

残念だけれど何も思いつかない。

だからせめて私は何もテヒョンから奪うことがないように、

愛を間違えない人間でいようと思う。

今日にさよならを

お知らせが来た時、もうひとつ頭に浮かんだ曲がある。

今日という日を一日一日、一生懸命大切に過ごしていれば、

2025年の6月、テヒョンに会えるね。

テヒョンが作った【ボラへ】という言葉、

私たちが互いに信じあって再会する時の喜びは如何ほどだろう、

もう想像もつかない。

「相手を信じてお互いに愛し合おう」

【ボラへ】は今まさに

その真価を発揮する言葉になるのではないだろうか。

これからの時間に私ができること。

【ボラへ】を実行すること。

私たちは君の友だち。

いつまでも絶えることなく、友達でいようねテヒョン。

ボラへ。

さようならはテヒョンにではなくて、

これから私たちが過ごす今日という日へ贈るもの。

そして明日を一日一日迎えながら

テヒョンに会える日を少しづつ手繰り寄せる。

テヒョン、私の大切な友だち。

また会う日まで。

どうかケガをしないで、健康でいてください。

ソロ活お疲れ様でした、宝物のようなコンテンツ、たくさんたくさんありがとう。

大好きです。