娘が行っていた塾は、親に優しくなくて、
というかたぶん、先生方が言葉を選べず、隠キャなんだと思うんですけど。

4年12月に入塾した娘、5年のGW明けもなかなか成績上がらず、2回目の面談時、そろそろ志望校決めないとと、当初から第一志望だったFの名前を出した時、私の聞き方も悪かったのかもしれないけど、

私「今この成績でも、Fって目指せますかね？私は、AとかO Nとかに行ってもらえたら万々歳なんですけど」
塾講「Fですか、まあ、桜蔭とか言われたら無理って言いますけど、Fなら、頑張り次第で目指せますけどねーあーはははは」

と言われました。

え、なんで、桜蔭？そんなこと一言も言ってませんけど？なんかの牽制なのかな、嫌な感じって思いました。

また、6年でクラスが上がった時も、嬉しくて、クラスまさか上がるなんて⤴️というメールを送ったら、上がってませんけど何言ってるんですか？という返信が来ました。→実際は上がっていて、講師の勘違い。

まあ仕方ない、とは言っても成績いいわけじゃないし、もうあまり気にしないし、言ってることそこまで信用しないようにしようと思ってました。
とりあえず、生徒には信頼されてるみたいだし、娘も楽しんで行ってるので、講師への不満とか娘の前では、絶対言わないようにしてました。

とにかく目的は娘が志望校に受かること。それは塾の先生も同じように思ってくれてると感じていたので。

ただ、娘の奮起のために、志望校に関して厳しく言われたことは、効果的に伝えるようにはしてました。塾の先生に言われたという言葉は、親がいうよりは、効果があると思ったからです。

最後まで色々厳しいこと言われました。11月ごろ埼玉校に関して面談した時も、このコース受かってる子は、〇〇受かってますから、と娘の志望校じゃない学校引き合いに出してきたり、スライド合格？何言ってるの？そんなの簡単に出す学校じゃないし、埼玉と言えど多く合格者出す学校ではない、点数でしっかり線引きする学校ですよ。とか。初めてのことなので、参考にしつつも、むしろ反発するかのように、その学校受けました。

後で上のクラスのお母さんに聞いたら、その講師はみんなにそんな感じだったようで💦
埼玉校なんて受かったらラッキーですから、受かる気でいます？そんなわけないでしょと言われたり。
前受と甘く見たら痛い目に遭いますよと。

しかし終わってみればですが、一部の大手塾でも、埼玉前受はかなり厳しい状況もあったようですし、
釘を刺されたのは、良かったかもしれないねーと。

まあ、しかしその話を同じ塾の保護者の方から聞かなかったら、かなりその塾講師への信用は私の中で下がっていたので、危なかったかもしれません。

酷い言われようが続いたので、心が痛すぎて面談の後はずっと荒れてました。

でも、誰かと比べることなく、自分の子供だけ、しっかり見ていれば。なんとかなる。

親も鍛えられる中学受験でした。