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10回に3回当たる競馬予想 #184(1月6日 土曜版)

明けましておめでとうございます🎍🌅

2023年は最終日のホープフルSが残念な結果になってしまい、よくない形で幕を閉じることになってしまいました🥲

矢作先生が率直なコメントを出してくれたことだけが唯一の救いでした😂

まあ騎乗ミス含めて競馬なので、開き直って
2024年も競馬を楽しみたいと思います!!

今年もどうぞよろしくお願いします🤝

ここからは個人的な話なのですが、
馬券戦略として、今年はほんの少しだけ単勝の
割合を減らしてみます。

去年は嬉しいことに単勝オッズ15倍以上の馬の
単勝をこれまでにないくらい当てることができました(シャンパンカラーやジャスパークローネなど、20倍超の単勝の的中もいくつかありました)。

逆に言えばせっかく人気薄を本命にしたのに2,3着で馬券は当たらなかった、あるいは当たったけどトリガミということもたくさんありました。

その時に複勝やワイド、あるいは馬連に回す金額をもう少し増やしていれば儲かった、というパターンが何度かあったので、ほんのわずかですが
単勝に充てる金額を減らします。

要するに当てられる馬券はひとつでも多く当てて、少しでもいいのでプラスにしようという
作戦です。

チリも積もれば山となる作戦

とでもいいましょうかw

決して本命馬が1着に来る自信がないということではありませんのでよろしくお願いします👍

本命馬が人気になりそうな場合は複勝やワイドをたくさん買っても意味がないので単勝や馬連の
割合は増やします!

特に自信がある場合も同様です。

まあ試行錯誤しながら今年も頑張ります!

明日は合計2レースです。

それでは今年一発目の予想に入ります。

中山

10Rチャンネルトンネル1,3,6,7

前走の勝ち時計が優秀

前走の勝ち時計1:22.0は、
前日に同舞台で行われた2歳1勝クラスの2着馬の
走破時計に相当する優秀な勝ち時計
だった。

ペースはチャンネルトンネルの新馬戦の方が遅かったので、実質2歳1勝クラス勝ち負け級のパフォーマンスだったと言っていい。

0.2秒差の3着だったシンドリームシンがすぐに
未勝利戦を勝ち上がっているようにメンバーレベルも高かった。

今回はそれに加えて追い切りも上昇

前走の1週前追い切りでは南Wで
84.5-66.9-51.4-36.9-23.9-11.8
を記録し、

2週前追い切りでは同じく南Wで
84.0-66.4-51.5-37.5-24.1-11.7
を記録していたように、水準以上の時計は
出ていた。

しかし今回はここから大きく時計を詰め、
最終追い切りで
82.4-65.7-50.4-36.4-23.9-11.8
自己ベストを記録してきた(太字にした部分全て自己ベスト)。

前回の追い切りで2歳1勝クラス勝ち負け級のパフォーマンスだったのだから、それ以上が見込める今回はあっさりがあっても驚けない。

スムーズな競馬に期待。

・チャンネルトンネルの単勝を900円
・チャンネルトンネルから相手4頭に馬連流しを各200円、3連複流しを各100円、ワイド流しを
各300円


11Rボーンディスウェイ4,9,10,11,15

3勝クラスを勝ったばかりの馬。

果たして通用するのか?

その答えは前走のラップにある。

前走のスタートからゴールまでのラップは
12.8-11.9-12.3-11.7-11.6-11.7-11.5-11.5-11.9
だった。

見ての通りこのレースは後半6ハロンが全て11秒台というかなり高いスピード持続力が求められる
レースだった。

2023年を含む過去5年の12月の中山開催では、
良馬場で行われた3歳以上芝1800m戦は計17鞍
あったが、その17鞍のうち、
レースの上がり6ハロンが全て11秒台だったのは
ボーンディスウェイが勝った常総Sだけ
だった。

そして、
このレースで記録されたレースの上がり6ハロン69.9は最速タイだった。

最速タイ(当時の最速)が記録された時の勝ち馬と
2着馬にも注目。

勝ち馬がセダブリランテス

2着馬がウインイクシードだった。

ご存知の通り、
セダブリランテスは2018年の中山金杯の勝ち馬

ウインイクシードは中山金杯で2回馬券になった
実績がある馬

つまり12月の中山1800m戦で一定以上のスピード持続力を証明していた馬は中山金杯で通用する
ということ。

したがって、

「通用するのか?」

という問いに対する答えは「YES」。

さらに言うと、
当時のセダブリランテスとウインイクシードの
斤量が56.0キロだったのに対し、
ボーンディスウェイが背負っていた斤量は
58.0キロ

つまり最速タイとは言え、実質単独最速
と言える。

そうなると通用どころか、勝利も十分射程圏内と言えるだろう。

何よりも中山内回りの適性が高く、今回と同じ
舞台で行われた弥生賞ではG1馬アスクビクターモア、ドウデュースと0.1秒差の3着という実績を
残している。

さらには去年の中山金杯当日の最終レースでは
同じく中山の芝2000mで、
ローシャムパークと0.2秒差の2着だった。

ローシャムパークがオールカマーで負かした相手を見れば、ローシャムパークもG1級の馬と言って差し支えないだろう。

結果として負けてはいるが、中山でこれらのG1級の馬と差のない競馬をしてきたのは事実。

昇級初戦と言えどもG3なら相手関係はかなり楽になると言えるので、やはりチャンスは大きい。

加えて、今回は斤量もお得

ボーンディスウェイは前走から斤量3キロ減だが、今回の出走馬の中で前走から斤量3キロ減なのは
ボーンディスウェイだけ

つまり、重い斤量で過去最高のラップを記録した馬が、軽い斤量で走れてしまうということ。

ここで狙わずいつ狙う!

今年の金杯はこの馬から勝負!

・ボーンディスウェイの単勝を1,200円
・ボーンディスウェイから相手5頭に馬連流しを
各300円、3連複流しを各300円

以上2レース、合計9,200円です(購入済み↓)。

今年一発目の中央競馬!!!

楽しみましょう🏇

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