10回に3回当たる競馬予想 #190(1月21日日曜版)

オニク(10回に3回当たる競馬予想)

2024年1月20日 19:42

みなさん今日の競馬はどうでしたか？

私は6,760円負けでした🥲

馬場とか展開とかは抜きにして、
若駒Sのサンライズジパングはもの凄い脚でしたね😱

脳裏に焼きつくような差し切りでした😱

◎ミカエルパシャもタフなラップを刻んで最後までよく頑張ってくれたと思います！

ただ◎ホウオウラスカーズの浜中は頑張るどころかノープラン騎乗で進路がなく、前走とおなじような競馬になってしまいました。

残念です。

まあこんなのは毎週のようにあることですから、
前を向きます！

予定通り明日は重賞はやりません。

明日は合計5レースです。

目指せ大逆転！！！🔥

京都

3R ◎ウッドバイン

久しぶりのダート購入。

先に言っておくと本当は普通に芝で買う予定だったのだが、「距離短縮」という事前に定めていた条件はクリア(今回本命にした理由のひとつ)していて、かつ今回頭数も少なめで狙いやすかったため
ダートでも◎を打った形。

この馬には前走も◎を打ったが、
結果は勝ち馬から2.7秒差の10着だった。

簡潔に言うと、折り合いを欠いたことが敗因。

正確に言えば、2走連続で折り合いを欠いていて、競馬になっていない。

距離が1400mだった初戦は折り合いがついていて、距離がマイルになった途端に折り合いを欠くようになったので、今回の距離短縮はプラス。

そして、前走◎を打った時にnoteでは、

これまでのこの馬の栗東坂路での最速タイムは
デビュー前に記録した
52.8-38.3-24.8-12.4
だったが、

今回は最終追い切りで
51.1-38.0-25.1-12.7
の自己ベストを記録してきた。

4ハロン51.1はその日の2歳2番時計だった。

さらにこの時計は2歳3番時計を記録したジャスパーノワールより0.6秒も速かった。

これだけ速いのだから多少ラスト1ハロンかかっているのは問題ない。

追い切り通りなら一変可能。

10回に3回当たる競馬予想 #180

と書いたように、
追い切りで見せるスピードは一級品。

その点からも距離短縮で上昇を見せる可能性を
秘めていると言えるだろう。

さらに今回の中間には同じく栗東坂路で
51.1-37.4-24.7-12.4
の自己ベストタイを記録。

さらにこの時の手応えは馬なりで、坂の勾配がキツい後半の時計を詰めてきたので実質自己ベストと言っていいだろう。

正直既にダートで結果を残している馬との力量差はわからないが、栗東坂路で4ハロン51.1は今回の出走馬の中でダントツの最速なので、
追い切り通りなら勝ち負けになっていい。

不安要素を挙げるとすれば、鞍上。

鞍上の角田大河の今年の成績は0-4-2-36。

祈るしかない…💸💸💸

スムーズな競馬に期待。

・単勝600円、複勝1,900円

中山

5R ◎タイキジパング

前走はスローで内前有利の決着を後方&外から
差して4着。

負けて強しの競馬だった。

勝ち馬のニシノフィアンスは京成杯で5着。

2着馬のドンアレスは次走未勝利戦を楽勝。

スローで楽に逃げられたニシノフィアンスと、1枠1番で最後の直線を迎えるまでロスなく立ち回ることができたドンアレスがこれだけ活躍しているのだから、ロスが大きかったタイキジパングはこのクラスは楽に勝てる力があると言えるだろう。

スムーズな競馬さえできれば。

・単勝700円、複勝1,800円

6R ◎レッドテリオス

南Wでの2週前追い切りで
80.9-65.7-51.6-37.8-24.7-12.0
の好時計を記録。

南Wで6ハロン80.9は今回の出走馬の中で
ダントツの最速。

しかもこれは助手騎乗で馬場の外を回って記録
された時計。

それでいて最後まで加速し続けたのだから脚力は間違いなく水準以上と言える。

初戦から勝ち負け。

・単勝600円、複勝1,900円

小倉

6R ◎グランルチャドール△2,3,4,9

前走2頭本命のうちの1頭として◎を打った馬。

しかしその前走は
最後の直線で外に進路を見つけることができず
最内に突っ込み、
結果的に前が壁になって脚を余した。

無論、前走は度外視可能。

以下前回の予想の時に書いたこの馬の追い切りについて。

グランルチャドールは南Wでの1週前追い切りで
82.7-66.8-51.3-36.5-23.3-11.5
の好時計を記録。

「南Wで速い時計を記録する」というのが上原
佑紀厩舎の基本の調教スタイルなのでこの速い
時計も頷けるのだが、実はこの時計は上原佑紀
厩舎に所属する他の2歳馬よりも速い。

函館・札幌以外でデビューした馬を除くと、上原佑紀厩舎から今年デビューした2歳馬は計8頭いたが、その中で6ハロンで83.0秒、3ハロンで37秒を切った馬は一頭もいなかった。

つまり今回グランチャドールが記録した6ハロン82.7、3ハロン36.5が今年の上原佑紀厩舎の2歳馬の最速タイムということ。

10回に3回当たる競馬予想 #181

この時のもう一頭の◎だったニシノフィアンスについても、

竹内厩舎が今年出走させた計18頭の2歳新馬の中で最も速かった南Wでの6ハロンのタイムは84.1、5ハロンは66.5、4ハロンは51.3、
3ハロンは37.0だったが、

ニシノフィアンスはそれを楽に上回る最速の
81.7-65.3-51.0-36.8-23.7-11.7
を最終追い切りで記録してきた。

同上

と書いたように、グランルチャドールと同じく「厩舎で最も速い新馬」という理由で◎を
打った。

そして結果は1着。

それならば当然グランルチャドールにもチャンスがあると言えるだろう。

今回改めて。