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【FF14】私的なロールの難易度

FF14でロールの話になると、○○は簡単、難しいという話はどこにでもあります。

自分も思うところはあるので考えをまとめたいと思います。
高難易度コンテンツ(零式)が基準となります。
あくまで私個人の意見ですので、考えを押し付けたり他の考えに物申したりするものではありません。ご了承下さい。(本当に)

まずは結論から。
難易度
ヒーラー > DPS > タンク

この結論には、1つの尺度で考えています。
それは『アドリブの多さ』です。


零式、というかFF14のボス戦は動きのタイムラインが決められているので
毎回同じパターンの行動をします。
その中でアドリブが発生するとしたらどういう時でしょうか。
1つずつ考えてみます。

■タンク
タンクに関してはアドリブな動きはあまりありません。
スキル、アビリティの確率によるPROCもありませんし、防御バフの使いどころも決まってしまえば固定です。
それでも例をあげるとしたら
・短バフをDPS、ヒラに投げることがある時(天獄2層の糸解き係に投げるなど)
・相方タンクによるイレギュラー発生(スイッチによる挑発が遅れたり、スタンス忘れによるヘイトが逆転)
これらがタンクのアドリブになると考えられます。


DPSはメレーレンジキャスの3タイプがあるので別々に。
■メレーDPS
メレーは方向指定があるため、ヘイト持ちタンクの動き次第でアドリブが必要になります。
トゥルーノースの使用タイミングや散開するまでのDPSの詰め等もタンク次第では変わる事でしょう。

■レンジDPS
レンジは移動に制限はありませんが、PROC要素があるためスキル回し自体にアドリブが発生します。

■キャスター
レンジ同様、スキルにPROC要素によるものと蘇生持ちはヒラさん次第でしょうがぺろった味方への蘇生がアドリブになります。


■ヒーラー
そしてヒーラーはパーティ全員、ましてや相方ヒーラーの動きでさえアドリブが必要になってきます。もうアドリブの塊。
・被弾した味方への個別回復
・ぺろった味方への蘇生
・相方ヒーラーとのヒールワーク構築
・回復が多い、薄いといった対応力
などヒーラーだけでなんとか出来ればよかったものの

・タンクの全体軽減、リプ
・メレーDPSの牽制
・レンジの全体軽減
・キャスのアドル
これらの有無で対応も変わったりしそうです(白目)

ヒーラーメインのフレンドの方は毎回同じヒラ(ヒラ固定)と組んで零式に臨んでるのを見ると心中お察しします。

以上が理由でした。


かといって、ヒーラーが偉い!というものではなく
零式は8人全員でロールの役割を果たしてクリアするもので
誰が欠けてもクリアできないということを忘れないようにしましょう。

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