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GATE(e-sportsのイベント)の受付をして感じたことと振り返り

久しぶりの投稿な気がします。

今回はAltcom株式会社の人間としてこちらのGATEというイベントに
受付のお仕事として参加してきました٩( 'ω' )و


そもそもGATEとはなんぞや(´。ω゜)

今回行われたGATEは「福岡e-Sports協会」が主催をしているe-Sportsのイベントです٩( 'ω' )و

テーマは

~楽しいことだけ持ち込もう~
ゲームに浸る、最高に贅沢な3日間

ということで、GATEという言葉にはそれぞれアルファベットにも意味があります。
以下は福岡e-Sports協会の会長のお言葉の引用です。

【Genesis】  我々は新しいエンターテイメントを創造し、このイベントを起源(Genesis)とする
【Advanced】  我々はこのイベントから固定概念を変え新しい価値を生み出すために、進化(Advanced)する
【Try】  我々は失敗を恐れない、全力でぶち当たる(Try)ことが大事である
【Emotion】  我々はエンターテイメントで人をつなぎ感動(Emotion)を分かち合うものとする
そして異なる考え、文化を交流させるゲートウェイという意味も含めています。

福岡e-Sports協会会長 中島 賢一 氏より Discord"GATE来場者サーバー" "挨拶・雑談"より引用


ゲームを愛する者たちが「仲間と一緒にゲームを味わい尽くす」イベントでした。

特に特徴的なものは

BYOC席でしたね。


BYOC席という最高の仕組み


名前の意味はBYOC(Bring Your Own Computerの略称)という意味で、
あなた自身のパソコンを持ってくる
という意味です。

それって何をするの?ということですが、

あなたがやりたいことをそこでやっていい
ということです。

この場所であなたがしたいことを自由にすることができる場所。

人が集まる場所でそれができる、そういう席なんですね٩( 'ω' )و


BYOC席で来場者と対戦会をする人もいた


そう、会場に来た人と一緒に格闘ゲームで対戦をする方もいました。

昔のゲームセンターを思い出させるような感じですね。

そこで初めて出会った人と対戦してみたり、
知り合いとオンラインではなく、オフラインでいろいろ話しながら対戦したり…

30代以上のプレイヤーからするととても懐かしさを感じますね♪(´。ω゜)ww


BYOC席で来場者とチャンピオンを目指す人もいた


他には「Apex Legends」を持ち込んで、来場者と一緒にチャンピオンを目指す方もいました。


Discordでは「無事にチャンピオンになれましたー!」という報告もありましたね♪


RTA in Japanさんも来られてました。


今回のイベントの成功を語る上ではかかせない存在が「RTA in Japan」ですね♪

2年半振りのオフラインの開催ということもあり、


Twitchの配信では同時接続者数が常に20000人以上いらっしゃいました。


さらに「RTA in Japanがあるので来ました!」という来場者さんもたくさんいました。


RTAとはなんぞや


RTAについて初めて聞いた方のために簡単に概要を説明いたします。


RTA
とは、リアルタイムアタック(Real Time Attack)の略で、ゲームのプレイスタイルの一種である。
ゲームスタートからクリアまでの実時間(時計で計測した現実の所要時間)の短さを競う。
細かなルール、こと計測の開始・終了時点の基準は差異が多く、RTAを行うゲームでの先行事例に従うことが多い。
従来のタイムアタック(TA)は、ゲーム内で時間計測の行われるもの(FFシリーズなど)に対して
そのゲーム内時間を短くすることを競うことが多かったが、しばらくすると実時間での競争も行われるようになった。
そのため、2000年に極限攻略研究会によって従来のタイムアタックとの区別をするために作られた。
ゲーム内時間を競うタイムアタックではセーブ&リセットを駆使して区間タイムを短縮するが、
RTAではセーブ&リセットの時間も計測されるため、できるだけ最小限のみ行われるか、または一切行われない。

ニコニコ大百科 RTA より引用


最大の特徴は「実時間での競争」である点ですね。

そのため「リセット」などでやり直す
よりも
「リセットをせずにリカバリーする」ことが比較的多く

プレー中のミスやトラブルは生放送中のアクシデントのようで、
視聴者にとってはスパイスのようなものですね♪


RTA in Japan は毎年年末から大晦日にかけて、数日間ずっと何かしらのゲームのRTAをリレーするイベントで
毎年僕も楽しみにしています♪٩( 'ω' )و


RTAを初めて見る方におすすめのゲームなどもそのうちまとめられたらいいなぁと思います٩( 'ω' )و

オフラインならでは歓声と拍手


RTA in Japanはただ、上手いプレイヤーのプレイを見るだけでなく
初めてそのゲームのプレイを見る人でもわかるように

実況解説がセットになっていることが多いです。

中にはプレイヤーがプレイしながら解説をするゲームもあります。


通常プレイすらしたことない、見たことないけど、なぜかRTAの動画は見てる
という人も少なくないでしょう(´。ω゜)ww

バグ技や猶予の短い高度なテクニックを成功させたときは観客からの拍手などがあがります。


バグ技などももちろん知らない人からしたら謎の挙動で面白く、
少しかじってた人やRTAの解説動画などをYoutubeなどの
動画サイトで見たことがある人は

「動画でやってたあの動きだ!」となって感動を与えてくれます。



受付中のお話


これからは受付に関するお話です(´。ω゜)


Peatixというアプリ単体でなんでもできる。


今回はPeatixというアプリを用いて管理をしていました。
オンラインでイベントに参加するときなどに使うものなのですが


チケットの購入
参加のQRコードを提示
参加者の管理


これらが完結する仕組みでした٩( 'ω' )و


予めチケットを購入して来場していただいて、
あとはQRコードを出すだけというシンプルな入場の流れなので

受付で密になりにくいですね٩( 'ω' )و


来場者にはもちろん現地に来場されて当日受付をする方も一定数いらっしゃいましたが、
快く、その場でPeatixを入れて、購入していただける方が
多くて感動しました。


RTAinJapanのために来られた方が多かった。


今回開催にあたってRTAinJapanを見に来ました!という方が比較的多かったですね。

何十人もRTAを目当てに来られた方がいらっしゃっただけでなく、
同時接続者が常に20000人以上でしたから。


RTAinJapanの観戦席の様子


出演者(走者)の方はみなさん新型コロナウイルスの検査を受けてから来られていました。

一般社団法人としてRTAinJapanさんは存在しているのでそのへんもしっかりされているのがしれて安心しました♪


中のお話 ちょっとだけ

受付に基本的にいたので、中の様子はそんなにほとんどいませんでしたが、
ちょっとお写真でご紹介

1日目のDJイベントのご様子

前のステージではDJイベント、その手前のテーブルがBYOC席で、
自由に持ち込んでゲームができます٩( 'ω' )و

初日なので、まだ席は空いていますが、
BYOC席は完売しています。


2日目以降はこんな感じ

RTAの練習をされる方々、そして、対戦会をする方々、いろいろな方が
ここにブースを構えてやっていました。


ちなみにこの後ろでは企業の方々が出店していましたね♪


もちろんゲーミングPCなどのデバイスの貸し出しも行っていたので、
すべての方が持ち込みとは限りません。

特にこのBYOCは2日目は「オールナイト」でやっているので、
朝まで遊ぶことも可能です。

そのために「ゲーミングチェア」を借りて椅子で寝ることをおすすめする方もおりましたwww


中の人のことについて

普段はゲームのことも話したりもしているので
ゲームの話もして盛り上がれると嬉しいです٩( 'ω' )و


先生のことについて

こんなnoteや

こんな感じでゲーマーに特化した指導や親子関係の修復などを得意としております♪(´。ω゜)

こんなマガジンも書いてます。
どんだけ自分語りが好きなんだと思いますが

知りたいと言われたから書いてたらとんでもない数になりましたww

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