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SIGMA fp + [yosemite]ストラップ

こんにちは!よのです🐧
ひよっこエンジニアをしながら、
エモい写真をデジタルで撮影したり、文章を書いたりしながら、どうにかこうにかバランスを取って生きています。

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今回は、最高の写真を撮るまでのハードルを極限まで下げる。
その戦いの歴史を綴っていきます。



面倒抜きで、最高の写真を撮影するための戦い 
〜ストラップ編〜

エモい写真を一瞬で撮るため、"カメラのストラップを最高にする"
というアプローチが効果的だった!という記事です。

今回は [ SIGMA fp ] に[yosemite STRAP] を装着することで

・持ち運び、保存のストレスの低減
・カメラを取り回すときのストレスの低減
・見た目をカッコ良くして、愛着を高める。

今回はこの3項目を達成することができました。

その際に必要だったアイテムだったり、
装着時の注意点、実際の使用感をレビューしていきます。



yosemite STRAP、 ご存知ですか?

スクリーンショット 2020-03-02 18.29.33

カメラライフスタイルブランド「Extended Photographic Material」の代名詞ともなった直径9mmの高強度の色鮮やかなクライミングロープ、
職人の手によって磨きがかけられた二重リング、上質な牛皮とロープを繋ぐ縫製など、すべて日本製の技と質にこだわって制作された唯一無二のカメラストラップ ”YOSEMITE CAMERA STRAP”


一言でいうと、

めちゃめちゃ品質の良い、


今回使った 最高の縄の画像です。

スクリーンショット 2020-03-02 23.37.18

手触りが最高。
密度が高く、握ると心が安心する。耐久性が保証されている。

太さが最高。
握る、結ぶなどのアクションが簡単に行える。取り回し◎

色使いが最高。
ラインナップ、全般的に色使いな綺麗。

品質が最高。
皮のクオリティ、金属のなめらかさ、縫い目の綺麗さ。

製品の品質、使い回しなどのこだわり、その他の要素が、
一本の縄に、これでもか!!詰め込まれている、最高の縄です。



[ SIGMA fp ]に装着してみて

画像3

ミニマムな本体に、重厚な縄。
マットブラックの機体に、白い本革。近未来的なデザインに、トラディショナルなストラップをつけるというプロダクトのコントラスト。。

……優勝



yosemite STRAP を使ってみた所感としては、
"身につけて使用する"ことに優れているように感じます。

"縄" というオブジェクトは、
本来、もっとアウトドア、デイリーユース的に使われる性質を持っていると思います。

日用的に使うようなストラップ、身体に近いプロダクトというyosemiteの性質と、fp の最大のメリットの一つである "手軽さ" に非常に親和性がある。

実際に使ってみて、このように感じました。




取り付けに際して

ここからは、実際に遊んでみたい!という方向けに
装着のノウハウを記していきたいと思います。

(完全に"コミュニティから売る"という企業のセールススキームとして理想の構図を果たす、模範的なファンボーイになっているな?!)

今回はこちらのストラップを使用しました。


別売のコネクターが必要になった。

スクリーンショット 2020-03-03 0.25.43

SIGMA fp の"ストラップのコネクター"に、そのまま"ストラップのリング" を取り付けようとすると、"ストラップのリング"が 機体に干渉してしまいます。(下の画像の方を見るとイメージしやすいかも)

よって、別売のコネクターを購入しました。


コネクターを取り付ける。

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fp のストラップコネクターに、別売コネクターを取り付ける作業です。

別売コネクターの厚みとfpのコネクターの幅がきつい状態になっていたので、細いドライバーなどで、ねじ込むことをオススメします。
この時、下記画像のように結び目が外側に来るように、
コネクターを挿入する方向を確認してから、紐を通すように気をつけましょう。

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完成形です。良いプロダクト同士が絡むと、本当に美しいですね。好き♡


コネクターにストラップリングを通す

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yosemite STRAPの金属リングと、先程のコネクターの革部分の結合です。

品質が良い分、取り付けにも労力を要します。
画像のように、細いドライバーを金属部分に当てながら、少しずつズラしていくと上手く行きました。

ドライバー下の革は必要なかったので、後にカットしています。

[ 完成イメージ ]

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愛着が僕を強くする。

飽きっぽい僕は、いつカメラを面倒に思うか分かりません。

今回はストラップを改善し、物理的にカメラを使いやすくすることで、撮影のハードルを落とし、"カメラ飽き"を防止する!ようなニュアンスが僕自身の中でありました。

しかし、単純に自分色にカメラをカスタマイズすることで、機体に更なる愛着が湧く。そのことによって、カメラを持ち運びたくなる。

ストラップを変える。という行為は
 "飽き" に対して愛着という精神性でアプローチすることに繋がりました。



おしまい

この記事を通して、
単純にSIGMA fpやyosemite STRAPのような素敵なプロダクトに興味を持って頂ければ幸いですし、
コミュニティの一員として、何か読者の皆様やプロダクト、企業様に対して寄与できるものがあれば、とっても嬉しいです。


ありがとうございました📸

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