「活動の原動力に、確実に繋がります！」人気TikTokerが語るonlylive
YouTuberやモデル、芸人・アーティスト・インフルエンサーなどをはじめとしたタレントと、1対1でオンライン通話ができるサービス「onlylive」。
今回は、タレント側でonlyliveを利用している藤田真澄さんにオンラインインタビュー！onlyliveを利用してみて良かった点や向いているタレントさんなど、ざっくばらんにお聞かせいただきました♪
どのような活動をされているのか
ーまず、藤田さんの活動について教えていただけますか？
俳優をやらさせてもらってます。
舞台・ドラマ・映画などに出演をさせていただいております。
ちょうどONLY YOUという事務所に所属していて、オンリーつながりでonlyliveをやっているよと伝えると「えっ？ONLY YOUの事務所でやってるライブなの？」って言われます(笑)
偶然オンリー被りでした！
あと、合わせてTikTokもやらせていただいています。
毎日アニメやドラマのあるある動画を投稿していて、現在ありがたいことにフォロワー17万人になりました…！
ーすごいですね！毎日投稿するって結構大変じゃないんですか？
最初はつらかったんですけど、今となっては生活の一部になってしまいました。
この時間になったらあのあるあるを撮ろうかな？と。
料理や掃除と一緒で、動画を撮るのが日課になりました(笑)
活動を始めたきっかけ
ーでは、俳優を始めようと思ったきっかけは何だったんでしょうか？
中学校時代の文化祭で教頭先生が演劇をやらないか？って誘ってくれたんですよ。
教頭先生が演劇が好きで、毎年文化祭で公演をやっていてそこに出させてもらうことになりました。
毎年3年間出させてもらったんですが、お芝居をしたときにみんなが笑ってくれたり、反応してくれたり…。人の心を動かす・感動させるというのがある種快感に変わって、元々映画・舞台・ドラマが好きだったのもあり俳優というお仕事に興味を持ちました。
そこから高校に上がって養成所に入って、俳優を本格的に目指し出したんです。
ー人の心動かせる、というところが大きかったんですね。
そうですね。
大学内でコメディの劇団も持っていて、大学時代にも何回か公演させていただいてて。
みんな自分の変な動きとか台詞回しで笑ってくれたり、うるっとしてくれたり、っていうのがあったんですよね。「こうやって人の心を動かすことができるんだ、自分の行動で」と。これはTikTokにも繋がってまして、自分の動画を見て、元気が出て、一つ心の支えというか、救いになったらな、というのがあります。
ーTikTokを始めたのはどうしてですか？
去年の6月くらいからTwitterにあるある動画を載せ出したんですよ。
ちょうどコロナ禍になってしまって、外出がなかなかできない状態だったので、ほとんど家にいたんですよね。何か行動してないとむず痒いなっていうのがありまして。みんなインターネット やSNS に集中してるだろと思って、自分を見てもらおう！というところでTwitterに何気ない日常のあるある動画を出し始めたんです。
でもTwitterってそんなに伸びなくて、「もっといろんな人に見てもらうにはどうしたらいいんだろう？」ということで半年後ぐらいにTikTokを始めてみたんですよね。
日常からちょっとなんか変なあるあるを載せていったりして、アニメのあるあるを載せた時にちょっと再生数が伸びてきて。「お！みんなこれを求めてるんだ！」ってその時思って。そこから集中してアニメのあるあるを出すようになってから、段々とフォロワーさんが増えて行きました。
ー藤田さんのTikTokはユーモアがあって面白いですよね。
元々アニメや漫画がすごく好きで、TikTokをみてもらったらわかるんですけど、口で「ブシュッ」とか擬音を発する遊びを小さい頃からずっとやってきてたんですよ(笑)
そんな一人遊びを動画にしてみたら面白いんじゃないかと思って取り入れてみたらちょっとバズりました。
onlyliveを利用し始めたきっかけ
ーでは、そんな中でonlyliveを使おうと思ったきっかけを教えてください。
元々TikTokライブというものでファンの方との交流はしていたんですけれども、やっぱり
ライブ配信だと人がいっぱいいらっしゃるので一人一人を覚えにくかったんですよね。
なのでもっと一人一人を覚えたいなと、ファンの皆様との仲をより深めたいなと思っていてインターネットで調べていたら、onlyliveさんを見つけました。
ちょっとこれはやってみたいな、と思いすぐ連絡させてもらって始めました。
ー藤田さんは頻繁に利用してくださっていますよね。
そうですね、週2〜3回くらい開催しています。
やっぱりファンの皆様がTikTokライブなどで「今日行くよ！」と言ってくださるので、あ、じゃあ頻繁に皆さんと話したいなと思ってやらさせていただいてます。
onlyliveさん出会ってくれてありがとうございます！(笑)
onlyliveを利用してみて
ーこちらこそありがとうございます！ファンの方とお話しできること以外で、よかった点はありますか？
事前に日時や人数を設定できたり、自分の顔の加工やエフェクトがかけれるのはすごくありがたいなと。「ちょっと顔のコンディション今日悪いかな？」って時にエフェクトで綺麗にしてファンの方の前に行く、というのができるので、細かい設定ができるのはありがたかったです。
あとは、通話をすることでやっぱりファンの皆様との仲をギュッと縮めることができた。
延長機能もあるので、喋り足りない方は延長してお話しできるので、すごくいいなっていうのは今も思っています。実際にファンの方と仲もすごく深められたし。
また、不具合があった際も運営さんがすぐ対応してくださるので、ファンの方もすごく安心していました。
ーでは反対に、改善して欲しい点はありますか？
改善というか、提案として思っていたことが何個かあります！
配信が終了したときに、今日何人の方と通話できたとか、何コイン付与されましたよというのがパッとすぐわかるように表示されると、「今日これだけの人数の方とお話しできたんだな」と自分としてわかりやすいかなって思います。
プロフィールからも今現在何人の方と通話しました、とか何コインありますよっていうのがあると、自分としても「こんぐらいやれてるんだ」っていうモチベーションに繋がるなって思いました。
ーそうですよね。実は、その機能は現在絶賛開発しています！なのでもう少しお待ちください！
同じ気持ちでよかったです！(笑)
あと、ファンの方からの要望なんですけど、通話が終わった後にアーカイブ機能みたいなのがあったらいいなと。コインを払うことで何日間か、通話した動画を改めて見返すことができるよ、というのがあるといいなと。
ー憧れの人との動画はつい見返したくなりますもんね！こちら前向きに検討させていただきます。
onlyliveはどんなタレントさんが向いている？
ー藤田さんからみて、onlyliveを利用するのが向いてるタレントさんはどういった方だと思いますか？
・ファンの方との交流を深めたい方
・話すことがとにかく好きだぜ！って言う方
はすごく向いているのではないかなと思います。
あとMCなどをされているタレントさんは、話を回すというトークスキルも付くんじゃないかなと。やっぱり、お話をしにきてくださる方の中には緊張している方もいらっしゃるので、どういう話を振っていくかとか、どんな話をしたら喜んでくれるかなと考えながら話すスキルは身につくんじゃないかなと思いました。
なので、今話すのが苦手でも、そのスキルを伸ばしたい方も向いてそうですね。
onlyliveの利用を迷っているタレントさんへ
ーでは、最後にonlyliveの利用を迷っているタレントさんへメッセージをお願いします！
応援してくださるファンの方の「生の声」が聞けます！
自分の活動の原動力に確実につながると思うので、試してみてはいかがでしょうか？
ー藤田さん、ありがとうございました！
終わりに
いかがでしたか？
少しでもonlyliveの利用イメージが沸いたら嬉しいです。
onlyliveをタレントとして利用してみたい方は、公式サイト内のタレント応募フォームからエントリーをお願いします♪
▶︎タレント応募フォーム：https://onlylive.tokyo/talent
＜藤田真澄さんプロフィール＞
藤田真澄（ふじた・ますみ）
1998年9月27日生まれ。栃木県出身。2017年、自らが主宰として桜美林大学の同級生4人で演劇集団「-4cus-」(フォーカス)を立ち上げ、活動を開始。コロナ禍に始めたTikTokで「アニメキャラあるある」シリーズが人気となり、TikTokフォロワー17万人を誇る。
これまでに「PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2」（沼田清彦役）、「今日から俺は！！」（高校生役）、「日清カップヌードル」（CM）などに出演している。
Twitter：https://twitter.com/maaaasumin7
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