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令和五年二月(西暦2月20日〜3月21日)

旧暦も二月を迎え無事に節分祭も滞りなく完了致しまし今年の護摩焚きのスゴさ。
皆さんススを全身で浴びながら心身を浄められており参加者の中には青鬼赤鬼方位守護が憑いたり先日の神社での鬼神使役が更にパワーアップしたりとと昨年を超える予想を遥かに超えるサプライズの連続でした。

御言葉の前に
「天赦日」の軽い説明と
「如月」についてのうんちくさせて頂きます。

「天赦日」

毎年待ち焦がれていらっしゃる方には朗報であり今年は3月に開催します。

殆ど毎年6月や11月なんですが今年は早い。
募集も3月3日までと早いので興味のある方は是非閲覧下さい。
どんな日かと言いますと単純に願望成就が今年一番成就しやすい強運日


『如月』

寒さをしのぐために衣を重ね着することから、衣を更に着る=衣(き)更(さら)着。
「如月(きさらぎ)」2月の別名「如月(じょげつ)」に由来しているそうです。

如月の読み方

如月は「きさらぎ」と読みます。中国でも2月の異称に「如月」が使われており、その漢字をあてた説があります。
ところが中国では如月を「にょげつ」と読むので、日本の「きさらぎ」とは読み方が異なります。そのため「如月」の意味や由来には諸説あります。

如月の意味と由来・語源

もっとも有力な説は、「衣更着(きさらぎ)」が転じた説です。衣更着には、厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味があります。
ほかにも、陽気が更に来る月だから「気更来(きさらぎ)」になった説、春に向けて草木が生えはじめるから「生更木(きさらぎ)」になった説があります。

如月の別名・異称

さまざまな「別名」「異称」があります。

初花月(はつはなづき)

年が明けて最初に咲く梅の花を「初花(はつはな)」といいます。新暦3月にあたる如月では、梅の花が咲く月なので「初花月」と呼ばれます。

仲春(ちゅうしゅん)

陰暦では1月から3月が春です。陰暦2月の如月は春の真ん中にあたるため「仲春」と呼ばれます。同じ理由で「仲の春(なかのはる)」「中の春(なかのはる)」とも呼ばれます。

雪消月(ゆききえづき)

1月に残っていた雪も2月には消えるので「雪消月」と呼ばれます。

雁帰月(かりかえりづき)

冬に日本へ渡ってきた雁が、春にシベリアへ帰るため「雁帰月」と呼ばれます。

そのほかの別名・異称

そのほかにも以下のような別名・異称があります。

  • 殷旬(いんしゅん)

  • 梅見月(うめみづき)

  • 建卯月(けんうづき)

  • 令月・麗月(れいげつ)

  • 小草生月(をぐさおひつき)

如月は陰暦・旧暦の2月

如月は陰暦の2月を意味します。しかし、陰暦の2月は陽暦の2月ではありません。陰暦と陽暦は1か月ほどずれています。そのため陰暦の2月は、新暦の2月下旬から4月上旬ごろになります。

如月のまとめ

新暦を採用した現代の日本では、まだ厳しい寒さで春を遠く感じるのが2月。しかし暦では、2月4日「立春」に春が到来します。

もしかしたら古来の日本人の方が、季節に敏感だったのかもしれませんね。お待たせしました!

癸卯開始の二月であり如月
御言葉を噛み締めてご参照下さいませ。

一月

純白は雪か心か己が信念に闇を置くな
道を信じよ迷うていては己自身を滅ぼすきっかけとなる 己が己を信じなくてどうするそのためにこそ自信がある

道具 食器
数8
色 緑

二月

時よりも季節を味方につけよ
時間はウソをつく事もあるが季節は身体が感じ真実のみぞ 季節を味方にすれば道も運もそして何より地球が味方につく

道具 パンツ
数 4
色 紅

三月

衣類もバッグも変わらぬ見極めよ己が大切なモノを
己が求めるモノ それは金では手に入らぬぞ 見極めに必要なのは瞑想ぞ瞑想が己が欲望を見出してくれる

道具 手袋
数 5
色 紫

四月

花より団子の精神で行け
見た目に惑わされるもまた勉強なれど本質はどうだ見た目よりも中身であり その中身すらも欲で行け見た目は避けて欲望取れ

道具 木のヘラ
数 8
色 黄緑

五月

道は開かれようとも進まねば意味を成さず
道は開かれておる何故前に進まぬ 恐怖 初心 両方とも違う 損得勘定では夢は儚く消えるぞ己が信じる道は金では買えぬ

道具 カメラ
数0
色 モノトーン

六月

衣食住がある生活を当たり前だと思うは勘違い奇跡的な事ぞ
衣食住に携わる人 数千人にも上る奇跡の集団なるぞ 己もまた奇跡の一人よ 奇跡は信じれば願えば叶うモノでなし当たり前こそが奇跡を生んでおる

道具 洗濯バサミ
数 10
色 黄

七月

進む道より確認する道
今進むは異なる道なり遠回りするもまた学びなる 但し己が道に信念あるか再度確認せよ信念なき道に到着無し

道具 自転車
数 6
色 青緑

八月

時には負けも大切
勝ちを意識するがあまり己が価値下げてはおらぬか 価値を下げるは未来 己自身の価値が下がり後悔となる負けるが勝ち 己が信念曲げるな

道具 箸
数 7
色 黒

九月

人と共に歩めば心豊かになろう
己が道に他人は要らぬろうが己は人間界で生きておる 同じ人間と接せねば己が心狭きものとなろう 広き心にこそ豊かな毎日は待っておる

道具 バッジ
数 3
色 紺

十月

人とは交わるな時を待て
今別の価値観を取り入れるは危険なことぞ 人と交わらねば自然と一人となろう 今己が信念の道に未来の他人の笑顔がある

道具 光る物
数 9
色 肌

十一月

未来は通るもの過去は思い出
思い出に浸る心も時には必要なれど前に進むは未来を見据えた歩みなり己が道は過去にあるのか未来にあるのか己が心で確かめよ

道具 ヘアーゴム
数 4
色 濃い紫

十二月

闇にほど未知は多いが自由も多い
見えぬ世界は闇である未来もまた闇であろうが 見える術は己が道を歩む信念 未来はイメージできる そのイメージそのままの未来見えたり

道具 革靴
数 8
色 茶


御言葉の受け取り方

※受け取り方次第では全ての言葉がキーワードや切っ掛けに繋がりますので前向きにご自身の生まれ月を、御覧下さい。月始めの場合には先月(一月上旬の場合には十二月生まれ)月末生まれの場合には次月(十二月下旬生まれの場合には一月生まれ)も重ねて御覧下さい。

心の儀とは

祈願の儀で立てた願望の進捗状況などを御祭祀へお伝えすると共に1ヶ月間の自分自身へはもちろんの事こと関わりがあった全ての人もの時間全てに感謝を伝える祭事となっております。

次回
西暦2023年 3月21日(旧暦二月三十日)

祈願の儀とは

夢や目標に沿った祈願を行いますが、ある意味、自分自身への再確認と修正を皆さま意識されているようです。

次回
西暦2023年3月22日(旧暦閏二月一日)

お申込みお問い合わせは皇圓明流のサイトより


お知らせ

天赦日

2023年 3月21日
癸卯最強にして最高の日今年もやって参ります。
「春分の日」
「心の儀」
「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」

三つ巴は珍しいですね

三つ巴の三つ巴最高に良いことありそうですが結婚だけは大凶な日です。

募集期間
2月22日〜3月3日まで

最後に

銭洗場作成による御寄付募集のお知らせです。

皇圓明流

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