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美容室それは残酷な時間

どーもー、美容師さんに髪の毛洗われるの大好きならぶたんです。可能なら毎日でも行きたいぐらいです。

今日3ヶ月ぶりに髪を染めた。
前までカラーは2ヶ月に1回、カットは月1回だったんだけど、金髪にすることによって白髪が目立ちにくいという事を発見して以来、カラーが3ヶ月に1回で良くなった。あら、お得。
私カラーすると22,000円かかるからね。ちょっとバカすぎるよね。

美容室好きなんだけど、あれ苦行の側面もあるよね。だって自分の顔をずっと見てないといけないんだよ。しかもクロスのせいでめちゃくちゃ顔が目立つし。毎回
(顔デカっ!)
って驚く。そして毎回、痩せなきゃって危機感を煽られる。今の自分を知る上では良いのかもしれないけど、残酷な現実を見せられる時間でもある。あー、美人に生まれたかった。

そして会話をしなきゃならないってプレッシャーとも戦わなくてはならない。昔行った美容室で、担当してくれた美容師のママ友の悪口をひたすら聞いてるだけの時間があったなぁ。お金払ってなんであんな話し聞かなきゃならないのさ。
あとはめちゃくちゃタバコ臭い人。接客業、しかもかなり近距離で長い時間接する仕事なんだから、それはダメだろ。別にタバコ嫌いじゃないけど、あいつは辞めた方がいいだろうな。というか辞めていてくれ。
幸い私が行ってる美容室は、もう通い始めて7年。個人経営で、1人で切り盛りしているので、私の性格も熟知している。無駄に話しかけてこない。今日は貸し出されたiPadの雑誌のサブスクの中から、ずっと新NISAの特集を読んでいた。これからは自分が稼ぐ時代じゃない、お金に稼いでもらう時代だ!って社内でもみんな言ってるし。それができたら楽しいだろうけど。美容室で勉強してる自分セルフラブ。

と、まぁ、話は逸れたけど、シャンプーしてもらうのは気持ちがいいし、トリートメントしたての髪はつやっつやだし、大好きなんだけどね。てるてる坊主姿の自分を正視できないんだよなぁ。あー、美人に生まれたかった。

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