グアム旅行記 Day 2 of 4 恋人岬編

 2023年11月からしていたグアム旅行への準備も完了し、2024年1月3日出国して、2日目。買い物メインで夕方から恋人岬(Two Lovers Point)へ。

 過去のグアム旅行のnoteはこちら。

         Day 0 準備
         Day 1 出国編チャモロ・ビレッジ編
         Day 2 Shopping編 


恋人岬までの道のり

 実はDay1でチャモロ・ビレッジに行った時のタクシーの運転手に恋人岬に行く話をしたら、「行ってあげるよ」と言われ、ヒルトン⇔恋人岬のタクシーを予約していた。
 1日グアムで過ごしているうちに地理感も備わってきて、全てタクシーで行くよりはマイクロネシアモールまでバス(チケットがあるので無料)で行って、そこからタクシーに乗った方が安いのでは、と考え始めていた。

ヒルトン‐マイクロネシアモール‐恋人岬へのルート(Google Map)

 ということで、運転手へLINEをしてみたが、既読がつかないので、思い切って、音声通話。だんだん、色んなことに躊躇がなくなり始めていた。

 値段を確認したら、往復で55ドル。さすがに上の地図を見て、この距離感なら55ドルは掛からないかなぁ、と思い、お断り。ちょっと、申し訳ない気もしたけど、チャモロ・ビレッジまで乗せてもらった時、スマホを観ながら、通話をしながら運転していたのを不安に感じていたので、決断。
 旅先ではいろんなことが未知数なので、マイクロネシアモール⇔恋人岬のタクシーが高い、というリスクもあったが、それはその時、と判断した。

 もう1つ、次女がJPスーパーストアでタコのぬいぐるみが欲しい、と言っていたのを、ちょっと値段が高いからやめよう、としていたのを、やっぱり、せっかくなので買ってもいいか、という気になっていたのも、バスにした要因の一つ。そのタコがこちら。

タコのぬいぐるみ

 ということで、再度、JPスーパーストアを経由して、マイクロネシアモールへ。
 マイクロネシアモール到着後、すぐにタクシー乗り場へ。往復40ドル。思っていたより安くなかったが、選択肢はもうないので、お願いをした。恋人岬では30分、待っていてくれるとのこと。
 タクシーの中で運転手を話したら、フィリピン人でグアムに来て、約25年。帰国後、地球の歩き方を読んでいたら、フィリピン人の比率は約26.3%と書かれていた。結構、多いんだなぁと感じた。この方は運転中にスマホをいじることはなく、一安心。

タクシー

恋人岬

 16:45くらいに到着。失敗だったのは恋人岬では30分しか待ってくれない、ということ。日没はだいたい18時で、17:20には出る、ということだったので、延長を出来ないか、と何度も交渉したが、そこは断られ、完全な日没前に戻ることになった。 
 展望台に入るには1人3ドル。もう少し、日の沈むところを見たかったが、満足のいく内容だった。

恋人岬①
恋人岬②
恋人岬③
恋人岬④
恋人岬⑤

 マイクロネシアモールに戻り、支払いをクレジットカードで、と言ったら、キャッシュのみ対応、とのこと。キャッシュが足りず、マイクロネシアモールのATMでキャッシュを引き出し、支払い。いろいろ起こる。でも、これが旅の醍醐味。

マイクロネシアモールで夕食

 さすがに疲れてきて、食事タイム。念願?のパンダエクスプレス。量が多いのと、みんな、そこまでお腹が空いていないのとで、1皿(ライス or ヌードル+おかず3品)をみんなで共有。
 フォーチューンクッキーにおみくじが入っていて、それを見るのも楽しみの1つ。

パンダエクスプレス①
パンダエクスプレス②
パンダエクスプレス③

 満腹になり、バスでホテル戻り。朝食、水がない、となり、私と長女はKマートで降り、買い物。アサヒスーパードライ、水を担ぎ、30分歩いてホテル。久しぶりのビールを飲んで就寝。


 翌日、楽しみにしていたマリンアクティビティが出来なくなることも知らず。。。そもそもアクティビティの予約もしていなかったが。。。


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