以前、作曲をされていた生徒さんに レインスティックという楽器を差し上げたことがある 元々はアフリカ発祥みたいだが 中南米のネイティブ・アメリカンが雨乞いの儀式に使用していたと言う 確かに、さざ波のような音がするもんなぁ 仲哀天皇の琴やオルフェウスの竪琴など 楽器って面白いな

Jongoのリズムを探求したい パウロ・ベリナティにまさしくJongoという曲があるし バーデン・パウエルのカンドンブレでも 6/8のパートはJongoなのかな？と 即興が多くて何とも言えないが パゴーヂの女王である ベッチ・カルヴァーリョがJongoに精通しているとも聞く

1月に言及した曲を書いている バーデン・パウエルの書くアフロ・サンバによくある 2/4から6/8のフィールに移行する感覚も取り入れている また岡本太郎氏の「太陽の塔」にならい 「地上界」「冥界」「天上界」の三部構成にして 冥界を呪術的打楽器セクションにしたい さて

タカハシ・ミュージック・プラザでの最後のレッスン 生徒さんからプレゼントを頂きました どうもありがとうございます 思えば中学生の頃にMan with a Missionを弾きたいと ベースで入会しましたね 今後も楽器製作・リペア、あるいは音楽活動でご活躍下さい 応援しています

バーデン・パウエルのコンソラサォン、 イントロやエンディングで聞かれる Chula的なバチーダだが 本来は1小節目と2小節目が逆なんだろうな そうするとテーマとアクセントが一致するし ただこの方が格好良いので 自分のオリジナル曲にも この反転したバチーダを取り込んでみたい（笑）

元生徒さんから 国家試験に合格したとの連絡あり（笑） おめでとうございます！ 音楽と繋がりつつも本業の道でご活躍下さい それにしても 未だにコンタクトを取ってくれる元生徒さんが幾人かいらしゃって ありがたいかぎり まあ、ブラジル音楽の独奏者というのが珍しいのかもしれない（笑）

生徒さんからプレゼントを頂きました 今月で稲城のタカハシ・ミュージック・プラザの音楽講師を 辞めるのでお別れが多くなってしまった… しかし皆さん、しっかりと実力がついているので 必ずや豊かなミュージック・ライフになると思います。 どうもありがとうございます

生徒さんからプレゼントを頂きました 小学生の時からレッスンに来て頂き どうもありがとうございました 小さい頃はOne OK Rockだったけど 最近はBump Of Chickenにはまっていましたね ギャラリー川松さんに引き合わせたかった… 受験、頑張って下さい

バーデン・パウエルのカンドンブレを採譜しているが 確かにコンソラサォンのエンディング部分と 同じリズムを使っているようだ。 即興が多いので分かりにくいが。 ファビアーノ・ド・ナシメントの Baden Powell Variationsの中間部のアクセントとも 共通するのでは？

ペンタブで譜面を手書き作成しようとしたが 音符の認識率が希望よりも甘くて やはりMuseScoreでやっていこうと思った（笑） まあ、もっと自分の耳が良くなれば速くなるさ 練習や作曲、レッスン、教材作成など諸々頑張ろう ありがとうございます

バーデン・パウエルのConsolaçãoの譜面を作成 エンディングの即興的なパートのリズムなんだけれども 基本いわゆるアフロ・サンバとして 捉えて良いと思うのだが 少しChula的な要素も加味しているのかな 同じくバーデンのCandombléも採譜して もう少し研究してみたい

アグスティン・バリオスは、ギターに相応しい張力にするために 通常より半音低く調弦していたと言う ファビアーノ・ド・ナシメントに半音下げが多いのは 同じ理由かもしれない ギターだとシャコンヌはニ短調にするが バリオスは嬰ハ短調 自分も全弦半音下げ、6弦C#、7弦G#にしようか