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看護師ママが保育園の世界に飛び込んで良かった3つのこと。

こんにちは、2人の発達ゆっくりボーイズを育てているりおんです。

今回は保育園看護師になってよかったことをまとめました。
同じママさん看護師さんだったり、保育園看護師に興味があるという方にとって参考になればと思います。
今回もゆったり読んでいただければと思います。


保育園看護師になった経緯を知りたい方は以下の記事をご覧ください!


①子供について詳しくなって、子育てに生かせる。

私自身、小児に関しては看護学生時代のみでした。
保育園に就職が決まってからどこから知識をつけようと悩みました。
実際のところ、その保育園によって所属する場所によるので所属場所がきまってから知識をつけても遅くないと思います。
私の場合は最初は発達面が気になる子供の手伝いをする【加配】の先生としてつきました。その後は0歳児クラスで保育補助をしました。
そこでひとまず必要になるのは、定型の発達段階の知識だなと思って購入して学習した本がこちら。

わかりやすく子供の発達がまとめられています。
そして、知識に加え、子供たちと関わっていくにつれて、保育士の先生方の関わり方をみて、こんな時の対応はこうしてるのかと自分の育児にも実践できるところを取り入れていきました。

あと発達面に問題がある子についていた時は特に勉強になりました。
先生と子供の関わり方、とても勉強になりました。
実際に担当した子も自分の子供と方向性も違うし、かかわり方にすごい悩んだこともありこんな本も見て勉強もしました。

実際の現場を見ながら必要な本をチョイスして読んで、現場に生かす。そして成功体験を実際自宅でも実践する。
実際の育児に保育園に勤めて役に立つこととてもありました!

②子供の行事に合わせて休みやすい。

保育園だからこそ、子供の行事であったり、体調不良に関しての休みは取れやすかったりしました。
特に、私の場合は就職前には療育に長男が通っていたので、親子で療育に参加するものになっていたので、固定の休みが必要でした。
発達面で気になる子に関して力を入れている保育園だったので、療育に通う日の休みを取ることも快く認めてもらえました。
看護師として働いていると、シフト制の上に希望できるのは2日までなどと決まっていたので中々厳しかったりしたと思います。うって変わり、保育園に勤め始めると、土曜、日曜、祝日は休みの上に子供に関する休みなどをとれるのは私にとって働きやすい環境です。

③癒される。

以上児(3歳児~5歳児)の子になると名前を憶えていてくれたり、いろんな話をしてくれたりするのもかわいいです。
0歳児に至っては徐々に笑顔で抱き着いてくれたり、少しずつ単語がでて「しぇんしぇー」と呼んでくれる、にやにやしちゃいます。
病院の病棟で勤めていた時とは違う癒される空間ですね。

まとめ

今回は保育園に看護師ママが勤めてよかったことをまとめました。
特に発達ゆっくりボーイズを育てて、右往左往している時の保育園看護師デビューはとても身になりました。
こんな時、あんな時どうしたらいいんだろうと思ったときに、本で得た知識だったり、実際の保育現場で学べることが多くありました。あとは、少し同じクラスの先生に世間話的に話を聞いてもらってアドバイスもらったり。
いろいろと救われる場面が多くありました。園児の子供たちもかわいいし。
こんな感じで今回は3つのよかったことをお伝えしました。
あなたにとって役に立つことがありますように。

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