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見通しがあると安心な時もある。不安を募る時もある。

こんにちは、りおんです。
今回は次男の育児話。
まったり読んでいただけると幸いです。

今回は特定な音が苦手な次男の避難訓練の話。
年に一度苦手な避難訓練の乗り越え方について少し整理しながら書いていきたいと思います。

消防車が苦手な僕。

音も鳴らさない消防車は某犬が人を助けるアニメーションで大好きになってはいます。しかし、厳密にいえば、サイレンの音が苦手なので、サイレンでダメージを受けた後の消防車も嫌なものになっている様子。
そして、記憶が残りやすい彼は保育園に来る消防車は怖いものとインプットしているようです。

守ってくれれば大丈夫だけど

1歳児クラスの時は消防車来るよと前もって話をしてました。しかし少し渋い顔をする程度ではっきり嫌と言わずに当日まで過ごしました。いざ消防車の音を聞くとパニック!先生にしがみついて大泣きで離れなかったとその日のお迎えの時に聞いたのを今でも覚えてます。
最近は嫌なことがあると保育園の登園を渋ることが多々。2歳児クラスになってから泣かずに登園できる日の方が少ない…。
今回はぎりぎりまで消防車が来ることを伝えずに登園していきました。登園後先生から消防車が来ることを伝えられると、泣いて先生にしがみつく始末。先生に抱っこしてもらって何とか落ち着きを取り戻しつつ、無事に消防車を見たりできたようです。

見通しがあると落ち着くときもあれば。

彼の場合はまだ見通しがあると落ち着いて活動できるときも存在します。療育の時は特に、見通しあるとニコニコ度がだいぶ違います。
苦手なものの場合はまるっきり拒否でそれが保育園で起きるなれば、生き渋りのオンパレード。

もう少し苦手なものがどうしたら軽減できるのか、怖いものがくるなら、先生に抱っこしてもらえるから頑張ろうかなどと話をして理解できて克服できるのは少し先の未来かもしれません。

その時まではなるべく、時と場合によって見通しをつけたり、つけなかったりしようと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。


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