電気設備図・機械設備図(シートレイヤ)
設備図について。
見積もり用で最後までは書ききってないですが。設備図はもともと見積りができる程度でシンプルだったので対応はしやすかったです。
ハイブリッドシンボルによるモデリング
まずは設備用の図形を、弱電、照明、換気、換気以外の設備に分けてクラスを設定した上で2D属性と3D属性を持ったハイブリッドシンボルとしてから配置していました。
設備図の表現
なので設備図の表現は簡単で、詳細レベルを低、表示するクラスを絞り込む、線の太さの倍率を0.1にして、表現を抑えた平面図に、
各設備のクラスを表示させたビューポートを重ねた上で注釈を加えるだけです。
照明などは凡例に数量を書いてましたが、せっかくなのでワークシートで集計したのを配置することに。
展開図やパースに反映
ハイブリッドシンボルで配置しているので展開図やパースにもダイレクトに反映されるのもありがたいです。
以前は設備図を書いてから展開図に書き加えるのにそれなりに手間をかけてました。
躯体との干渉チェック
また、例えばコンセントと柱・間柱の関係や、貫通部の躯体との干渉もすぐにチェックできます。
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