dodo, 鞘師里保, C子あまね, 藤井風 etc... [やっぱりアルバムが好き!] 2022/1/12週
年も明けまして、1/12週の実はアルバムリリースだった作品を「New Music Wednesday」から公式情報とともにピックアップ。アルバムの聞き逃し防止にぜひ。わたしも全曲聴けているわけではなくデータベース的な意味合いが強いです。
何曲入りから取り上げるか、洋楽を取り上げるか、みたいな線引きもあいまいです。どちらかというとポップミュージックを取り上げたい(聞きたい)ので、取り上げないものもあります。
良かった音楽を紹介する、ではなくアルバムを取り上げる、ものなのでご理解ください。
優里 『壱』
今最も支持されるﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ優里の、待望の1stアルバム!
『ドライフラワー』が日本人アーティスト最速でストリーミング累計4億回再生突破するなど今最も支持されるシンガーソングライター「優里(ゆうり)」が、初のアルバムをリリース!
日本人最速でストリーミング4億回再生突破のバイラル大ヒット曲『ドライフラワー』,1億回再生突破の『かくれんぼ』『ピーターパン』,ロングセラー『シャッター』,フジテレビ木曜劇場ドラマ「SUPER RICH」主題歌の最新ヒット曲『ベテルギウス』など全16曲収録。
初回生産限定盤Aは64ページ豪華大判(4CDサイズ) 優里ストーリーフォトブック仕様。
初回生産限定盤Bは『ベテルギウス』キーチェーン付き豪華BOX仕様。
初回生産限定盤CはYUURI透明文字抜きスリーブケース+3面デジパック豪華仕様&Blu-rayには優里初ワンマンライブ『優里 TOUR 2021 御伽噺のようなハッピーエンドへ向かってLINE CUBE SHIBUYA』映像を収録。
通常盤は書家"紫舟"の書によるジャケットアートワークという、全4形態でのリリースとなる。
優里の『歌』と『音楽』の"歩みと今"が全て詰め込まれたベスト的内容の1stアルバム、必聴です!
(タワーレコードオンラインより)
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ(半角)
意外とスモーキーというかざらっとした歌声をしていてかっこいいですね。歌番組に出演するような顔ぶれの中で、ちゃんと歌が上手い歌手は貴重な存在であると大型歌番組で見かけるたび思います。
マカロニえんぴつ 『ハッピーエンドへの期待は』
待望のMajor 1st Full ALBUM発売決定!
昨年11月にメジャーデビューして以来怒涛のメディア展開、フェス、イベント、ライブ出演により10代、20代の音楽ファンを獲得、ネクストブレイク最有力候補からブレイクへの階段を歩み始めたマカロニえんぴつ。音楽ファン待望のメジャー・1st フルアルバムを満を持してリリースする。
アルバムにはサプライズ配信リリースされ、深い愛情をストレートに表現した新たなラブソングの定番に躍り出るであろう「なんでもないよ、」をリードトラックとし、TVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」オープニング主題歌「生きるをする」、エンディ ング主題歌「mother」、「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」主題歌「はしりがき」、JR SKISKI 2020-2021キャンペーンテーマソング「メレンゲ」、Coleman WEB CM「灯そう」テー マソング「裸の旅人」、大正製薬「コパトーン」CMソング「八月の陽炎」、ブルボン「濃厚チョコブラウニー」CMソング「トマソン」、初収録となるTBS系「王様のブランチ」2021年4月～9月テーマソング「好きだった(はずだった)」、映画「明け方の若者たち」主題歌「ハッピーエンドへの期待は」、そしてTBS系『news23』エンディングテーマ「ワルツのレター」を含む豪華タイアップ曲に加え、ボーカルのはっとりがDISH//に楽曲提供し、強いメッセージが込められ話題を呼んだ「僕らが強く。」のセルフカバー、マカロニえんぴつファンの間では音源化が待ち望まれていた弾き語り楽曲「キスをしよう」、マカロニえんぴつの遊び心溢れるアレンジが光る、ギター田辺作曲の「TONTUU」、全14曲がフルアルバムに収録される。
メジャーデビュー最近だったんですね。と思ったけどここで言っている「昨年」って昨年段階での「昨年」か。
New Music Wednesdayに２曲も入っている。
TALTO勢としてはカランコロン、SAKANAMONに続くBUDDY RECORDS出身勢。レコ大新人賞についてはBUDDY時代からそばにいたであろう担当さんが画面で大喜びされていたのが良かったです。
dodo 『again』
皆様、大変ご無沙汰しております。dodoでございます。今回３作目となるインディペンデンス自己資金自己資材でのアルバムとなります。今回は、imヒットのお金を元手に設立した法人で、あの夢の機材NEVEからMANLEY,SSLまでを購入し世界チャートの壁を越えるべく邁進した作品となります。ただマイクを初めとする一流機材に使用される真空管との戦い、自身の宅録力が及ばずとても後半戦はノイジーな仕上がりとなってしまったことは、今回の反省です。インディペンデントプロ宅録プレイヤー、DTMchopperとしての自負を失わず、硬派なライマーとして活躍できるよう肝に命じた次第です。J-hiphopのバブルと共にここまで私のアーティストキャリアを大きくして頂いたと言っても過言ではこざいません。私もシーンいや、何よりもリスナーの利益になるようなサバイブマインド満載なこの曲を各種メディア様のご高配を受け賜わりながら社会に届けれること心より嬉しく思うと同時に大変感謝しております。TuneCoreJapanの皆様に育てて頂いたと言っても過言ではない雑草dodo丸の助心より日々のご苦労にお疲れ様と言いたいと思います。そして何よりも常にdodoちゃんの曲を視聴してくれるひんし各位、本当にありがとうございます。そして、私dodoと一緒にこのリアルシットなアンダーグラウンドオーバースカイのジャパンを共に生き抜こう！万歳
dodoちゃん構文失礼いたしますたあああ。
(linkcoreセルフテキストより)
ひんしポケモンdodo。ジャケのDAWの変化はDAWのバージョンアップからくるものでしょうか。dodoのラップは根底が優しいです。
鞘師里保 『Reflection』
2021 年8 月に5 年振りの音楽活動を再開した絶対的エース「鞘師里保」待望の2ndEP『Reflection』が自主レーベル“Savo-r"(セイバー)より2022年1月リリース!!
2021年8月に5年振りの音楽活動を再開した絶対的エース「鞘師里保」の2ndEP が発売決定。
楽曲制作には前作「DAYBREAK」でも手掛けたTAKAROT、Akira Sunset、宮野弦士、oreage spotting に加えて、origami PRODUCTIONS のMichael Kaneko も参加。
(タワーレコードオンラインより)
全くモー娘。について明るくないですが、めちゃくちゃ歌声かっこいいですね！安心保障的な作家陣の顔ぶれ。
C子あまね 『深み』
2020年、野口文也、紙折更、創太郎が中心となって開始した音楽プロジェクト集団、C子あまねによる3曲入りEP『深み』
(OTOTOYより)
三人組なんだ！！ボーカルはゲストなのですね。(Instagram参照)
グッとくるコード進行のナイスポップじゃないでしょうか。引き続き応援します。
藤井 風 『Kirari Remixes (Asia Edition)』
昨年リリースされた楽曲「きらり」のリミックスバージョンを収録した作品。同曲のアレンジを手がけたYaffleと藤井自身に加えて、アジアの4都市からリミキサーが参加している。配信ジャケットは河村康輔が手がけた。
(音楽ナタリーより)
昨年トップクラスの良い曲でまだまだ躍らせてくれる風さん。今年も楽しみですね。
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