こんちは

勉強って

私は勉強がどちらかというと嫌いなのだろう。知識欲はあるのだが、勉強というものはもう僕の中では苦の意味でしかないのだ。また、過去に苦痛なほど勉強したのかと問われると答えはNOである。NOだから嫌いなのだ。目の前の問題という名の壁にはいつも背を向けてきたので自業自得であるのは百も承知。

ではなぜ今勉強をしなければならなくなったのか。これまでの経験から得た、個人的勉強しなければいけない理由第一位は怒られないようにするためです。（本気です）

小学生のころの私は、好奇心旺盛の世間知らず人見知り坊っちゃんであった。

好奇心とは裏腹に勉強よりも遊びや習い事を重視させられていたと、今になって思う。そのころから勉強しなさいとは言われなかったが、正直運動は苦手で、劣等感が積もりまくった日々であったのも事実だ。期待されたらやめれないよ。（やめたいとは小さく思っていた。）

中学生で勉強はクラスでもそこそこ、上には上がいるを見せつけられ、野球がうまくて勉強ができるやつはもう嫉妬の対象でしかなかった。結果運動できない勉強ぼちぼち外見下の中のこのわたくしに青春アオハルなど訪れるわけもなく、必死に男子の輪に入ろうと下品な知識をたらふく蓄え、こそこそと披露した挙句、何も残らないという中学時代を過ごしたんだよね。

同級生に劣る理由を見つけたかった僕も、早生まれや遺伝が原因だと決定したかったが、それに気が付いたのは高校生半ば。パワプロでリセマラ中に捨てられる雑魚ピッチャーと同じである。この劣等感は幼少期から現在まで拭えず、大学生を2年続けたがしばしば突きつけられる虚しさが半端じゃない。

自分以外に責任を押し付けたいクズな私が考えることなので、仕方がないのかもしれないが。世間一般的な毒親とも違うが、過去分析をするに僕も親もどちらも期待していたのだろう。子供への期待はものすごくウエイトが大きかったと伝えたい。嫌われたくなかったのだ。そして怒られることに恐れていた。

本題

まだ本題に入っていないことに自分でも驚いている。早急に支度をしよう。

勉強しないとどうなるかを考える時に、あたいがいつも目指していることは未来がどうかである。現在を考えないんじゃなくて、未来を推定し逆算して行動する。行動力の低さが折り紙付きなのは、未来予想が普通に下手だからである。理由としては、勉強していないから、バカだから。

勉強をすれば未来がわかるのかって感じなのだが、少なからず予測精度は上がるのではないだろうか。テスト勉強もこの思考でいけば身が入ったのかもしれないが、結局頭の出来からみても合理的ではないよね。（合理的って言いたいだけ）
今の僕は未来を生きるために勉強をしなくちゃいけない。

具体的な勉強内容

「勉強しなくちゃ勉強しなくちゃ逃げちゃダメだ…」っていう言葉だけが頭をぐるぐる回っているが、詳細をメモのように以下に書いておこう。

・英語（論文を読むため）

・数学（データを扱う際の統計や、SPIとかいうけしからん試験のため）

・国語力（ちゃんとしたこくご）

・タスク管理（仕事がない今でさえ自己管理できていないため）

・コンピュータ（効率化を含めた扱い、Pythonを通しての応用）

・コミュニケーション（社交性、引きこもり解消のため）

ざっと、こんなものでしょうか、社会人なんてなれたもんじゃないね。人生セーブポイント設定してなかったかな？次回までにママに聞いておくよ。

結論

クズ僕でも生きている限り勉強はしないといけないし、他人より劣っている分カバーしないと。またこれからだよね、ハム太郎。

ハム：そうなのだ、勉強しないと社会からあぶれちゃうので必死でしがみついていかないといけないのだ。理系大学生のなかでも生物系は特にカーストが下の方だから目を覚まさないと気が付けば地獄に落ちているのだ。未来を見すぎて現在で壊れては意味がないのだ。ケヘッ！！

1700文字コントでした。続く。

追記
研究室配属のために専門科目も勉強しなければならなかったことを忘れていた。一番大事なのに、、頑張ろう。＞

追追記
お金の勉強もしないといけないね。義務教育では教わらなくても、この世は金なので、頑張って勉強して銭を拾おう！。＞