[2021/03/03]ここ約一年の話と今日現在思うこと

 この記事は私の独り言です。文章としておかしい場合や誤用や主語抜け・主語不統一・主語過多に関しては、おおきめに見てください。



大学生活2年目振り返り

 新型ウイルス感染症による世の変化に伴い、僕の生活もだんだん変わっていった。それはもう全然変わった、対数関数のように。


 現在大学2年生の春休み、もうじき3年として新学期が始まる。

 

 わたしはいま、NEET/ニートです。No Education Employment or Training である。また4月から大学講義はあるので、いわゆる学生ニートという種族である。とはいっても同族はいまだ発見できていない。孤立しながらインターネットで検索した情報をもとに同種族がこの世に存在すると推測しておりまうs。


 学業も成績ぼちぼち、経済力も大してない、顔はコンプで、運動もいつからかしなくなった。趣味も人並、思考はネガティブ、打たれ弱く、人見知り。あげていけばキリがなく、自分に関する情報などネットに書くまでにない。国語力がないから、今書いている文の組み立てさえ不細工だ。


 新型ウイルス感染症の弊害で外国人観光客の減少により、アルバイト先が去年11月に閉店したことから、この生活スタイルは始まった。いや、もうすでに始まっていたのかもしれません。

 2020年4月、僕たち大学生は緊急事態宣言がどうのこうので講義がオンラインで開講されたのだった。(緊急事態宣言期間中、一部日本国民が苦しみに苦しんだあの4週間余り、私は日ごろからの運動不足とPCによる眼精疲労、その他もろもろで自律神経失調症に悩まされ、夜寝れない朝起きれない疲れが取れない集中力がなくなる等の負のスパイラルに陥っていた。)

 はじめの1,2か月は「もうすぐ学校に行ける。学校に行ければ、実技の講義が受けられる。」という希望が胸にあったが、そこから夏休みまでは早かった。アルバイトも勤務時間の減少と、噂されていた飲食店危機のため今年いっぱいを覚悟していた。(全くもって行動しようとはしていない)

 夏休みは友人と「ウイルス嫌だね~」的なもう緊張感のkの字もないほどの会話しかしておらず、気が付くと9月。講義が再開された。

 夏休み明けから実技のみ大学で受講することになった。嬉しさ半面、オンラインに慣れて自宅からそのためだけに大学に向かう労力を考えるとまあ五分五分でしたね。(実家暮らしオンライン授業1限は履修しておらず実技は午後3時から→半年間オンライン授業に怠けていると、起床が午前10時~11時になり小食化からの夜中まで起きちゃう遊んじゃうダメクズ大学生であった)

 つい先日、2年時の成績照会があり、人生初の落単(単位を落としたことに落胆すること)を経験しました。単位数や成績は悪すぎないので良しとして(本来ならば悔しがるところで諦めがよい僕です。)、単位にとらわれることをやめました。多分。




 ということで、ここまでの記事の読みにくいことこの上ないかも。
結局何が書きたかったのかってのは特にないけど、現状のヤバさや己のヤバさを少し認識できたので自分的満足。

 誰に届けるでもない。でも人に見せるような文達。



今思うこと

 勉強は人並みにしていると思っているが、まず人並みがわからないっていうのがね。計量的?定量的?正しくは知らないが、僕は個人の推測で判断してください見たいなものは苦手なんです。さじ加減といってもみんなが同じさじを使っていると思われたくない。

 脱線しました失礼いたしました。勉強をして本を読んで、誰かのまねごとをしてそこからすこし学習して、休んで休んで、またすこし始める。っていう私のスタイルは認められないのかい?多様性ダイバーシティの時代だろ?

 ニートでも人間、引きこもりも人間、大学生も就活だけしている人間ではないし、遊んでいるだけの人間でもない。「自分の人生だから自分で決めろ」と言われ、今まで従えと言われてきた時間は何なのか。価値観の押し付け合い。矛盾だらけの正論を語られ、絶対的な縦社会。何を求めているのか。社会、世代、時代のせいにするなと、他人のせいにするなと、人に頼るなと。仏教でも人に頼っとろうが。

 「好きなことで生きていけないんだよ。普通は。」普通ってなんだよみんな己のステータスが見えるのか?数値化してグラフにしてもらいたいね。
世の中金が全てなのはマジだが、ほんとクソだよね。中央銀行バンザイかよ。人と向き合う社会じゃなくなる魔法の数字な。自分的にも数として表されることは嫌いじゃないけど、仕組み含め人間を悪く表すから嫌になるよ。


 っと、馬鹿な理系大学生の素性を表さず、現状報告と溜まりに溜まった愚痴吐きでした。続く。


結論

 一大学生が何をしたって変わらないなら、休んでてもええじゃあないかという主張ですね。主観的にも、実にむなしくて哀れである。

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