『愛の履歴書』のインタビュー相手にいつも困っている件
『愛の履歴書』第三弾、安冨歩さんのインタビューが公開されました。
この連載は、私がライターとしてデビューしたぐらいの頃から企画を温めていて、1年かかって実現し、2年間でやっと第3弾っていう、すっごいスローペースな連載なんですが、公開1日で20万pvを叩き出したりと多くの方に読んでいただいていて嬉しい限りです。
第一弾:佐々木俊尚さん
第二弾:田原総一郎さん
えーっと、なんでこんなにゆっくりなんだ?!やる気あんのか?と思われそうですが、
正直に言うと、出てくれる人が少ないからなんです。(笑)
「自分の恋愛・性愛経験」を語る、というコンセプト上、そりゃー断られるに決まってるんだけどさ!
ぜーんぶ脱いで、裸になってくれる豪胆な人なんて、そう居ないからね〜。
ホリ◯モン、見◯徹さん、あとだれだっけ、某コンサル会社の代表の方にも断られました……。(笑)
一様に「愛」と言ったって、決して恋愛関係だけをお聞きしたいわけじゃなく、家族愛・子供愛・夫愛・ペット愛なんてのもありますね。
男女だけに関わらず、同性だってあるわけだし。
今後はそういう切り口で、取材をしてゆこうと思っています。
今、一番私が興味があるのが「介護・看病・看取り」なので、次はDeNAの南場さんにご登場いただきたいなあ・・・。
ありがとうございます。