誰に何を言われても自分らしさを忘れるな


クエンティン・クリスプ(Quentin Crisp)という人物を知っているだろうか。

彼はゲイの作家で、1970年代から80年代おいて重要な役割を果たしたインフルエンサーである。

私が彼を知ったのはつい最近、映画「レオン」を見たことがきっかけだ。
と言っても、彼が出演しているわけではない。「レオン」のエンディング曲「シェイプ・オブ・マイハート」を歌っているスティングというイギリス出身の世界的に有名なミュージシャン、その彼のアルバムの中に「Englishman in New York」という曲がある。

どことなく郷愁を感じさせる仄暗いメロディー。淡々と語りかけるような歌詞。

I don’t drink coffee, I take tea my dear
コーヒーは飲まない、紅茶が欲しいんだ

And you can hear it in my accent when I talk
話している時の訛りでわかるだろ

I’m an Englishman in New York
私はニューヨークに住む英国人なんだ

I’m An Ailen I’m A Legal Alien
私は異邦人 合法的に認められた異邦人なんだ


この曲のモデルであり、スティングにこの歌詞を書かせたのが、クエンティン・クリスプなのである。


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誰に何を言われても自分らしさを忘れるな

小野美由紀

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小野美由紀

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