見出し画像

クルアンビン(Khruangbin)@コーチェラ2024 新作同様、確かにその「原点回帰」っぽい感じが、ライブでも!

「原点に戻ろう」を基本にした新作 A La Sala を出したばかり。

そんな意向がライブ(@コーチェラ2024)にさえ、色濃く?


ステージに現れた3人は、謎?!?の建物の前。
謎の建物の背景は変幻自在の自然光景(例:アジア系の山野風景)


ライティングもこれまでになく「地味目」
なので個々のメンバーの顔もよく見えない。

これまでいつも ド派手派手(笑)だった ローラ・リー はシックにアカで統一。
これまでと比較すると目立ちすぎない = 目立たなさ度 200%(笑)
(知るところによると、昨今出産したそう。おめでとうございます!)



今まででさえ冒頭から 弾きまくり だった

のだが、

さらにアジアっぽいギター風味120% で弾きまくる!


ビックリ! は2曲目、コーラスが入るはずが お嬢は前に出てきていて歌ってるものの声は聞こえず、その結果 DUB風味(汗)
これも意図的?
 
既存曲は全てこれまでよりアッポテンポな展開に流れ込み、より 中東風味 で切れ味いいぞ!!!



というわけでもう結論。

結論 = 新作同様、確かにその「原点回帰」っぽい感じが、ライブでも発揮され、アジア風味・中東風味 × 120% で弾きまくる!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?