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別府八湯温泉本(No.19)

平成最後の年(2018年)は、北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然「災」害の脅威を痛感した一年で、今年の漢字も「災」でした。

ヨーロッパでは温泉療養として「飲泉」が一般的です。
別府にも「飲泉」ができる温泉があり、温泉マイスターの土谷雄一氏がお薦めスポットを紹介します。
※おんせん県おおいたの飲泉情報は下記の本を参照下さい。
 おんせん県おおいたの飲泉スポット30(大分県薬剤師協会)

土谷さんは「温泉成分が一番わかるのは味です。分析表だけではわかり得ない奥深さを知り、より興味深く温泉を楽しむことができる。」と語っています。

別府の街をマップを片手に道路に張られたシールを目印に歩くことで色々な発見をしてもらおうという企画です。

別府では市営温泉にも露天風呂があります。

別府八湯温泉本は
 企画・編集 NPO法人ハットウオンパク
 編集委員  鶴田浩一郎、野上泰生、後藤美鈴、姫野由香 
       堤栄一郎、北出恭子、安波治子、田中伯尚、佐藤正敏、
       冨来昌博
 温泉監修  斉藤雅樹、土谷雄一              
              のメンバーで作成され、定価500円でした。

※別府八湯温泉道の詳細は20周年記念講演会「別府八湯温泉道の 過去・現在・未来」をご覧下さい。


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