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車好きになったきっかけ

初めまして。
車好きのかずまです。

昔から車が大好きで、幼稚園時代から父がディーラーでもらってきたカタログを熟読して色々と情報を集めていました。

やっと免許を取れる18歳になってすぐに教習所に入学し、一番すんなりとこなせたのが駐車。
なぜかというと、幼稚園の頃から1/18のミニカーを食器棚の角に駐車する練習をしていたからです。(笑)
主に欧州車が好きなので左のフロントウィンドウから親指を入れてハンドルを切り、何回切り返せば壁スレスレに停められるかと。


物心ついたときに父が乗っていた車は
シトロエン エグザンティア VS-X
小さいながら、シートが気持ちいな~と感じていた記憶が残っています。今になって考えるとあのモケットのシートは今の車に少ないですね。

その次はルノー ルーテシア RXE
この車が全ての車の中で一番好きかな?
あんなに小さい車なのに乗り心地は極上で静粛性がとても高く、踏めば案外走る。
そして何よりデザインの可愛さ!実は安全にも気を配っていて、フロントフェンダーは樹脂パネルになっていてベコベコと不思議な車でした。

お次はまたまた
シトロエン エグザンティア V6
これは特に印象が無いかな、、、
デザインは初代のエグザンティアに叶わないし、シトロエンであればV6ほどの力はいらないように感じてしまう。
とはいえ、初代のエグザンティアのエンジンは非力過ぎてなかなかの物だったようですが(笑)

次は、ルノー ラグナ V6
これは何だかシートが大きすぎ&ツルツル滑るし、ATなのにエンストする、という非常にフランス車らしい思い出がある車です。
デザイン的にもウルトラセブンみたいな顔してる不思議な車でした。

次は、ルノー ルーテシアRS
僕が免許を取った時の父の車はこれでした。
スポーツタイプだけど足はそれほど固くないし、踏めば早い楽しい車でした。結局8,000kmくらいしか乗らず売ってしまった個体です。

次はなんと、
BMW 325i Touring(直6 3.0L)
僕が物心ついてからフランス車しか乗っていなかった父が、なんとドイツ車に。
最初は「みんなベンツ、BMWは良い」というので、へそ曲がりな僕はあまり興味を持っていませんでしたが乗ってみると凄さが分かりました。

・乗り心地(タイヤをDUNLOP VE303に替えたら)〇
※BRIDGESTONEのPOTENZAランフラットはありえないほど固かった。でもサイドウォールが分厚く固いおかげで、横の動きにはめちゃくちゃ強い
・エンジンの気持ちよさ〇
・直進安定性〇

言うこと無しって感じでした。
ただ、完璧すぎるのでずっと乗っていると飽きてしまうのかも、、、
ちなみに、1つ欠点を挙げるとすれば「車高の低さ」。
都内のショッピングモールの立体駐車場に入れようとしたら、
「最低地上高不足」の表示が、、、

それからVOLVO V60 T5 Inscriptionになり、

今はVOLVO V60 CC T5 AWD Pro

になっていますがこの2台に関しては僕はあまり運転してないので、ここまで。

と、こんな感じで欧州車好きの家で育ってきて、息子はどんな車を選ぶのか?

次は僕の愛車遍歴を書いていきます〜。

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