行動展示のimage

こんにちは。おんたろうと申します。

文章で表現するのが苦手なので、絵を描きました。
こういうのはあまり多くを語らない方がかっこいいのでしょうが、画力がなくて伝わらない気がしたので少しだけ補足したいと思います。

この行動展示を体験した、ある一人の人間の目線を描きました。

その人間は、3つ目の部屋を出た後、今まで過ごしてきた世界の見え方が変わってしまいます。
「日常」が「第4の部屋」へと変わったのです。
第4の部屋には、たくさんの人間がいます。しかし、第1の部屋から第3の部屋がそうであったように、違う空間にいる人間に自分が観られている、あるいは違う空間にいる人間を自分が観ているように感じてしまいます。
「観られている」「観ている」という行為から逃げられなくなっていました。


この絵を、「私」ではなく「ある一人の人間」の目線としたのは、私がこの行動展示を体験した時のイメージを掴みきれなかったからです。
想像と実際は違うので。
行動展示を体験してみたかったな、と思います。


おんたろう

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